よみ:おどるねこいわく
踊ル猫曰ク 歌詞
-
まらしぃ feat. 初音ミク
- 2016.1.2 リリース
- 作詞
- まらしぃ
- 作曲
- まらしぃ
- 編曲
- kors k
友情
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時計とけいの針はりが 真上まうえで重かさなる
闇夜やみよに こだまする 鐘かねの音おと
魔法まほうが解とけた 夢ゆめの跡あとたちは
もう 忘わすれられて しまったけど
丸まるい月つきが 空そらに滲にじみ出だす
優やさしい光ひかりは 誰だれのもの?
私わたしのことも 照てらして くれたら
いいのに
今宵こよいも始はじまる 舞踏会ぶとうかい
ガラスの靴くつ だなんて ありゃしないけど
すすり泣なく声こえが 聞きこえても
仮面かめんの下したの 素顔すがおなんか 今更いまさらね
興味きょうみないの!
さあ ワンツーにゃんつー ワンツーにゃんつー
踊おどる 朝日あさひが 昇のぼるまで
どうせ 怒おこる人ひとなんか 誰だれもいないから
ああ なんてにゃんて なんてにゃんて
悲かなしい舞まい なのでしょう
踊おどる猫ねこは言いう 「おやすみ」
駆かけ巡めぐっていく あの時ときの言葉ことば
「ごめんね」 「さよなら」 「もう行いかなくちゃ」
涙なみだの痕あとが 私わたしを支ささえる
それだけ
今宵こよいも始はじまる 舞踏会ぶとうかい
着飾きかざるドレス なんて ありゃしないけど
名前なまえを呼よぶ声こえ 聞きこえても
仮面かめんを被かぶる理由りゆう なんか今更いまさらね
どうでもいいの!
さあ ワンツーにゃんつー ワンツーにゃんつー
踊おどるの 夜よるが明あけるまで
どうせ見みてる人ひと なんか 誰だれもいないから
ああ 何にゃんて何にゃんて
言いわれても いいから
私わたしを 彩いろどってください
ねえ 何にゃんか何にゃんか
楽たのしいことを 教おしえてよ
どうせ心配しんぱいだなんて 誰だれもしないでしょう?
ああ なんてにゃんて なんてにゃんて
可憐かれんな舞まい なのでしょう
踊おどる猫ねこは言いう 「助たすけて」
もう ワンツーにゃんつー ワンツーにゃんつー
踊おどるの くたびれ ちゃったよ
猫被ねこかぶるのを やめて 仮面かめん外はずしたら
ああ なんてにゃんて なんてにゃんて
心地ここちが いいのでしょう
踊おどる猫ねこは言いう 「おかえり」
さあ ワンツーにゃんつー ワンツーにゃんつー
踊おどるの 夜よるが終おわるまで
どうせ 失うしなうものなんて 何なんにもないから
ああ 何にゃんと何にゃんと
言いわれても いいんだ
私わたしは私わたし それだけ
さあ ワンツーにゃんつー ワンツーにゃんつー
踊おどるの 時ときが来きたるまで
舞踏会ぶとうかいは そろそろ 幕まくが降おりるから
ああ なんてにゃんて なんてにゃんて
美うつくしい舞まい なのでしょう!
踊おどる猫ねこは言いう 「おはよう」
夢ゆめはいつか醒さめるから
闇夜やみよに こだまする 鐘かねの音おと
魔法まほうが解とけた 夢ゆめの跡あとたちは
もう 忘わすれられて しまったけど
丸まるい月つきが 空そらに滲にじみ出だす
優やさしい光ひかりは 誰だれのもの?
私わたしのことも 照てらして くれたら
いいのに
今宵こよいも始はじまる 舞踏会ぶとうかい
ガラスの靴くつ だなんて ありゃしないけど
すすり泣なく声こえが 聞きこえても
仮面かめんの下したの 素顔すがおなんか 今更いまさらね
興味きょうみないの!
さあ ワンツーにゃんつー ワンツーにゃんつー
踊おどる 朝日あさひが 昇のぼるまで
どうせ 怒おこる人ひとなんか 誰だれもいないから
ああ なんてにゃんて なんてにゃんて
悲かなしい舞まい なのでしょう
踊おどる猫ねこは言いう 「おやすみ」
駆かけ巡めぐっていく あの時ときの言葉ことば
「ごめんね」 「さよなら」 「もう行いかなくちゃ」
涙なみだの痕あとが 私わたしを支ささえる
それだけ
今宵こよいも始はじまる 舞踏会ぶとうかい
着飾きかざるドレス なんて ありゃしないけど
名前なまえを呼よぶ声こえ 聞きこえても
仮面かめんを被かぶる理由りゆう なんか今更いまさらね
どうでもいいの!
さあ ワンツーにゃんつー ワンツーにゃんつー
踊おどるの 夜よるが明あけるまで
どうせ見みてる人ひと なんか 誰だれもいないから
ああ 何にゃんて何にゃんて
言いわれても いいから
私わたしを 彩いろどってください
ねえ 何にゃんか何にゃんか
楽たのしいことを 教おしえてよ
どうせ心配しんぱいだなんて 誰だれもしないでしょう?
ああ なんてにゃんて なんてにゃんて
可憐かれんな舞まい なのでしょう
踊おどる猫ねこは言いう 「助たすけて」
もう ワンツーにゃんつー ワンツーにゃんつー
踊おどるの くたびれ ちゃったよ
猫被ねこかぶるのを やめて 仮面かめん外はずしたら
ああ なんてにゃんて なんてにゃんて
心地ここちが いいのでしょう
踊おどる猫ねこは言いう 「おかえり」
さあ ワンツーにゃんつー ワンツーにゃんつー
踊おどるの 夜よるが終おわるまで
どうせ 失うしなうものなんて 何なんにもないから
ああ 何にゃんと何にゃんと
言いわれても いいんだ
私わたしは私わたし それだけ
さあ ワンツーにゃんつー ワンツーにゃんつー
踊おどるの 時ときが来きたるまで
舞踏会ぶとうかいは そろそろ 幕まくが降おりるから
ああ なんてにゃんて なんてにゃんて
美うつくしい舞まい なのでしょう!
踊おどる猫ねこは言いう 「おはよう」
夢ゆめはいつか醒さめるから