ライトホリック 歌詞 Yu zendo feat. 初音ミク ふりがな付

いつも満みたされない日々ひび
ただ退屈たいくつな日常にちじょうの中なかに
見みつけたヒカリを
ずっとそれだけ見みてたの
眩まぶしいそれは太陽たいようのように
目めが眩くらむ

盲目もうもくになっても
誰だれにも気きづかれないように
守まもり続つづけてきた
一途いちずに走はしり出だす
信しんじて突つき進すすむだけ
ヒカリへ

響ひびけ夜よるに咲さく花弁はなびらよ
優やさしく包つつまれてくれないか
私わたしだけのものに どこにも行いかないで
涙なみだのみ込こんで
いつまでもただ1人ひとり
欲よくに溺おぼれてしまう人ひとでも
このヒカリを放はなさず 掴つかむことだけを
考かんがえ生いきるのさ あぁ

あなただけが生いきがいと
深ふかく闇やみへと導みちびかれて
いつしか抜ぬけ出だせない
この瞳ひとみに映うつるのは
いつもあなたの顔かおだから
忘わすれられないよ

画面がめんの中なかでは
みんな違ちがう何なにかを見みている
ずっと見みてほしく
この歌うたを歌うたっているのにな

私わたし いつの日ひか飛とび出だして
空そらへ駆かけ抜ぬけて 遠とおくまで
次元じげんの壁かべを越こえて届とどいて
あなたの元もとまで 必かならず会あいに行いく
ありがとう伝つたえ
そのために歌うたいます。
これが最期さいごのステージになる
1度いちどだけの力ちからを 使つかう覚悟かくごを
私わたしにください

夜よるに咲さく花弁はなびらよ
優やさしく包つつまれてくれないか
私わたしだけのものに どこにも行いかないで
愛あいしているから
いつまでもただ1人ひとり
欲よくに溺おぼれてしまう君きみでも
このヒカリを放はなさず 掴つかむことだけを
考かんがえ生いきるのさ あぁ