よみ:ひとのはなしをきいてないんだな
人の話を聞いてないんだな 歌詞
-
青谷 feat. 重音テト
- 2023.4.9 リリース
- 作詞
- 青谷
- 作曲
- 青谷
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
他人たにんの感銘かんめいを名刺めいしに刷する 誰だれかの思考しこうを着きる
理解者りかいしゃが現あらわれ 特別とくべつを失うしない失望しつぼうする
善良ぜんりょうな意識いしきの差さに 泣なき面つらを被かぶるには容易たやすい
横よこたわっていた 永劫えいごう埋うまることのない溝みぞは
君きみは本当ほんとうに人ひとの話はなしを聞きいてないんだな
共感きょうかんは錯覚さっかく 君きみの言葉ことばを僕ぼくの辞書じしょで引ひく
仲間なかまは幻覚げんかく ぼっちの中なかにもぼっちが生うまれ
生いきている間あいだは孤独こどくでも ゆく先さきには死なかまが待まつ
踏ふんで 踏ふんで また踏ふまれて
踏ふんで 踏ふんで また踏ふまれる
踏ふんで 踏ふんで また踏ふまれて
踏ふんで 踏ふんで また踏ふまれる
他人たにんの普通ふつうを恥はじとする 誰だれも望のぞまぬ折衷案せっちゅうあんにたどり着つく
「すべて」は何なにものでもないから「すべて」で
遂ついに己おのれの言葉ことばだけで己おのれを表あらわすことに成功せいこうするとき
真しんに僕ぼくは独ひとりとなるのだ
踏ふみやすいのかなあ 僕ぼくは手頃てごろ 仮想かそうの敵てきになる
言葉ことばは虚構きょこう 文字もじは安価あんか それゆえ繋つながる
孤独こどくな大衆たいしゅう 誰だれもが皆みな一人ひとりが共通きょうつう
窓側まどがわの席せきで「今日きょうもいい天気てんきですね」を交かわし
笑わらって
踏ふんで 踏ふんで また踏ふまれて
踏ふんで 踏ふんで また踏ふまれる
踏ふんで 踏ふんで また踏ふまれて
踏ふんで 踏ふんで また踏ふまれる
踏ふんで 踏ふんで また踏ふまれて
踏ふんで 踏ふんで 踏ふんでいたんだ
あああ
踏ふんだ側がわにはわからないんだ
いつだってわからないんだ・・・
ららら ららら・・・
理解者りかいしゃが現あらわれ 特別とくべつを失うしない失望しつぼうする
善良ぜんりょうな意識いしきの差さに 泣なき面つらを被かぶるには容易たやすい
横よこたわっていた 永劫えいごう埋うまることのない溝みぞは
君きみは本当ほんとうに人ひとの話はなしを聞きいてないんだな
共感きょうかんは錯覚さっかく 君きみの言葉ことばを僕ぼくの辞書じしょで引ひく
仲間なかまは幻覚げんかく ぼっちの中なかにもぼっちが生うまれ
生いきている間あいだは孤独こどくでも ゆく先さきには死なかまが待まつ
踏ふんで 踏ふんで また踏ふまれて
踏ふんで 踏ふんで また踏ふまれる
踏ふんで 踏ふんで また踏ふまれて
踏ふんで 踏ふんで また踏ふまれる
他人たにんの普通ふつうを恥はじとする 誰だれも望のぞまぬ折衷案せっちゅうあんにたどり着つく
「すべて」は何なにものでもないから「すべて」で
遂ついに己おのれの言葉ことばだけで己おのれを表あらわすことに成功せいこうするとき
真しんに僕ぼくは独ひとりとなるのだ
踏ふみやすいのかなあ 僕ぼくは手頃てごろ 仮想かそうの敵てきになる
言葉ことばは虚構きょこう 文字もじは安価あんか それゆえ繋つながる
孤独こどくな大衆たいしゅう 誰だれもが皆みな一人ひとりが共通きょうつう
窓側まどがわの席せきで「今日きょうもいい天気てんきですね」を交かわし
笑わらって
踏ふんで 踏ふんで また踏ふまれて
踏ふんで 踏ふんで また踏ふまれる
踏ふんで 踏ふんで また踏ふまれて
踏ふんで 踏ふんで また踏ふまれる
踏ふんで 踏ふんで また踏ふまれて
踏ふんで 踏ふんで 踏ふんでいたんだ
あああ
踏ふんだ側がわにはわからないんだ
いつだってわからないんだ・・・
ららら ららら・・・