よみ:おもいでになったときに
思い出になったときに 歌詞
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kdo-10°C feat. 初音ミク
- 2023.3.23 リリース
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遠とおく遠とおく過すぎていく 濡ぬれた手紙てがみ握にぎりしめ行ゆこう
きっとまたいつか来くるよ 思おもい出でになったときに
自転車じてんしゃ漕こいだ2時じ間かん先さきで
小石こいしを拾ひろったんだ それを大事だいじにしてた
小ちいさなはずのその欠片かけらは
あなたに話はなすたび キラリ光ひかり始はじめた
もうすぐ別わかれを告つげる 叶かなえたい明日あしたのため
それを選えらんだことを 伝つたえたあの日ひ
今いまはさらさらと笑わらってる 草木くさきや川かわの音色ねいろに
なつかしさはまだないけれど
遠とおく遠とおく過すぎていく 濡ぬれた手紙てがみ握にぎりしめ行ゆこう
きっとまたいつか来くるよ 思おもい出でになったときに
なにもない平凡へいぼんなこの町まちと私わたしだけど
それは違ちがっていたみたい
透すき通とおる水みずに鳥とりの声こえ色鮮いろあざやかな緑みどり
輝かがやきにあふれてた
誰だれもいないホームにぽつんと座すわり息いきをつく
負まけずに輝かがやけるように一人ひとり旅立たびだつ
もっとキラキラと光ひかってる 草木くさきや川かわみたいに
あなたを照てらせるようになるために
遠とおく遠とおく過すぎていく 景色けしき忘わすれず迷まよわず行ゆこう
きっとまたいつか来くるよ 思おもい出でになったときに
咲さき誇ほこる花はなも澄すみ渡わたる空そらも
たんぼの畦道あぜみちもしばらくさよなら
窓まどから遠とおくに見みえたフラッグ
バケツを叩たたく音おとと書かかれた言葉ことば「輝かがやけ!」
灰色はいいろに包つつまれた世界せかいに今いまついたよ
あの時とき拾ひろった小石こいしと同おなじ そう信しんじて
今いまは
今いまもさらさらと笑わらってる 草木くさきや川かわの音色ねいろに
なつかしさはまだないけれど
遠とおく遠とおく過すぎていく 日常にちじょうに別わかれ告つげ進すすもう
きっとまたいつか行ゆくよ 思おもい出でになったときに
きっとまたいつか行ゆくよ あなたを照てらせたときに
きっとまたいつか来くるよ 思おもい出でになったときに
自転車じてんしゃ漕こいだ2時じ間かん先さきで
小石こいしを拾ひろったんだ それを大事だいじにしてた
小ちいさなはずのその欠片かけらは
あなたに話はなすたび キラリ光ひかり始はじめた
もうすぐ別わかれを告つげる 叶かなえたい明日あしたのため
それを選えらんだことを 伝つたえたあの日ひ
今いまはさらさらと笑わらってる 草木くさきや川かわの音色ねいろに
なつかしさはまだないけれど
遠とおく遠とおく過すぎていく 濡ぬれた手紙てがみ握にぎりしめ行ゆこう
きっとまたいつか来くるよ 思おもい出でになったときに
なにもない平凡へいぼんなこの町まちと私わたしだけど
それは違ちがっていたみたい
透すき通とおる水みずに鳥とりの声こえ色鮮いろあざやかな緑みどり
輝かがやきにあふれてた
誰だれもいないホームにぽつんと座すわり息いきをつく
負まけずに輝かがやけるように一人ひとり旅立たびだつ
もっとキラキラと光ひかってる 草木くさきや川かわみたいに
あなたを照てらせるようになるために
遠とおく遠とおく過すぎていく 景色けしき忘わすれず迷まよわず行ゆこう
きっとまたいつか来くるよ 思おもい出でになったときに
咲さき誇ほこる花はなも澄すみ渡わたる空そらも
たんぼの畦道あぜみちもしばらくさよなら
窓まどから遠とおくに見みえたフラッグ
バケツを叩たたく音おとと書かかれた言葉ことば「輝かがやけ!」
灰色はいいろに包つつまれた世界せかいに今いまついたよ
あの時とき拾ひろった小石こいしと同おなじ そう信しんじて
今いまは
今いまもさらさらと笑わらってる 草木くさきや川かわの音色ねいろに
なつかしさはまだないけれど
遠とおく遠とおく過すぎていく 日常にちじょうに別わかれ告つげ進すすもう
きっとまたいつか行ゆくよ 思おもい出でになったときに
きっとまたいつか行ゆくよ あなたを照てらせたときに