よみ:すなはまにかいたちず
砂浜に描いた地図 歌詞
-
碧川れたす(十二稜子)
- 2023.4.26 リリース
- 作詞
- 白幡いちほ(24chocolate)
- 作曲
- 佐々木直也(24chocolate)
- 編曲
- 佐々木直也(24chocolate)
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さざ波なみの中なかでずっと
ほほ笑えみの奥おくでもっと
あなたを知しりたいから歌うたって
ときめきを胸むねにぎゅっと
変かえていく景色けしき窓まどの外そとへ
飛とび出だしたくなるの
自分じぶんに自信じしんが持もてなくて
あと少すこしいつも足たりなくて
そんな日ひばかりでもあなたが
くれた笑顔えがおがほら背中せなか押おす
いつか大人おとなになっても
今いまを思おもい出だしたいの
あの頃ころの私わたしは頑張がんばったんだ胸むねを
張はっていくの
そしていつの日ひか触ふれてみたい
砂浜すなはまに描かいた地図ちずがいつでも勇気ゆうきをくれるの
あなたへ続つづく道みち
きらめきの中なかにぐっと
探さがしてるものはそっと
いつでも寄より添そい揺ゆれていて
本当ほんとうは誰だれもがちゃんと
知しっている大切たいせつなことさえ
忘わすれてしまうから
「またね」と言いうこんな毎日まいにちが
いつまでも
続つづく気きがしても
いつか水平線すいへいせんの先さきに
沈しずんでゆくことに気付きづいたの
いつか子供こどもだったねと
笑わらい合あえる瞬間しゅんかんを
波なみの音おとと鼓動こどう
温度おんど感かんじて迎むかえられたならば...
なんて大おおきな願ねがいじゃなくて
雲くもの隙間すきまから差さした光ひかりのようなあたたかい
想おもいを伝つたえたい
何十なんじゅう年ねんが過すぎたって変かわらぬもの
何百なんびゃく年ねんを超こえたって輝かがやくもの
誰だれかにとってはとても普通ふつうのこと
優やさしくなれること
今いまはまだわからないけど
海うみの底そこきっと見みつけ出だす
叶かなわないとしても私わたしは
泡あわになり消きえはしない
いつか大人おとなになっても
今いまを思おもい出だしたいの
あの頃ころの私わたしは
頑張がんばったんだ胸むねを
張はっていくの
だから私わたしのペースでいいの
砂浜すなはまに描かいた地図ちずが消きえたとしても迷まよわない
明日あしたへ続つづく道みち
ほほ笑えみの奥おくでもっと
あなたを知しりたいから歌うたって
ときめきを胸むねにぎゅっと
変かえていく景色けしき窓まどの外そとへ
飛とび出だしたくなるの
自分じぶんに自信じしんが持もてなくて
あと少すこしいつも足たりなくて
そんな日ひばかりでもあなたが
くれた笑顔えがおがほら背中せなか押おす
いつか大人おとなになっても
今いまを思おもい出だしたいの
あの頃ころの私わたしは頑張がんばったんだ胸むねを
張はっていくの
そしていつの日ひか触ふれてみたい
砂浜すなはまに描かいた地図ちずがいつでも勇気ゆうきをくれるの
あなたへ続つづく道みち
きらめきの中なかにぐっと
探さがしてるものはそっと
いつでも寄より添そい揺ゆれていて
本当ほんとうは誰だれもがちゃんと
知しっている大切たいせつなことさえ
忘わすれてしまうから
「またね」と言いうこんな毎日まいにちが
いつまでも
続つづく気きがしても
いつか水平線すいへいせんの先さきに
沈しずんでゆくことに気付きづいたの
いつか子供こどもだったねと
笑わらい合あえる瞬間しゅんかんを
波なみの音おとと鼓動こどう
温度おんど感かんじて迎むかえられたならば...
なんて大おおきな願ねがいじゃなくて
雲くもの隙間すきまから差さした光ひかりのようなあたたかい
想おもいを伝つたえたい
何十なんじゅう年ねんが過すぎたって変かわらぬもの
何百なんびゃく年ねんを超こえたって輝かがやくもの
誰だれかにとってはとても普通ふつうのこと
優やさしくなれること
今いまはまだわからないけど
海うみの底そこきっと見みつけ出だす
叶かなわないとしても私わたしは
泡あわになり消きえはしない
いつか大人おとなになっても
今いまを思おもい出だしたいの
あの頃ころの私わたしは
頑張がんばったんだ胸むねを
張はっていくの
だから私わたしのペースでいいの
砂浜すなはまに描かいた地図ちずが消きえたとしても迷まよわない
明日あしたへ続つづく道みち