よみ：しかばねーぜ
シカバネーゼ 歌詞
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望月琉叶
- 2023.4.26 リリース
- 作詞
- jon-YAKITORY
- 作曲
- jon-YAKITORY
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明日あしたの事ことを考かんがえる事ことも嫌いやになってんだ
「僕ぼくらなんて、僕ぼくらなんて」
そう言いいながら屍しかばねと化かしたんだ
あれやこれやと考かんがえてはまた
這はい回まわってんだ
死しを想おもって 血ちを吐はいて
何処どこか遠とおく 彷徨さまよい続つづけんだ
この地獄じごくから抜ぬけ出だせないと悟さとりきってんだ
もう心こころなんて脆もろいもんで
一度いちど砕くだけたら戻もどりゃしないんだ
どうかたった一度いちど
時間じかんが戻もどってくれるのならば
どんなことも厭いとわない
指ゆびの 1,2本ほんだって捧ささげたい
笑わらえないよ ずっと
当あたり前まえの感情かんじょう は
あなたと共ともに消きえ去さっていった
そうさ
千せん年ねんたっても癒いえない
この傷きずを背負せおってお終しまい
ねえ、神かみ様さま
殺ころして 殺ころしてよ、ねぇ
全部ぜんぶ僕ぼくのせいさ
同おなじように戻もどせはしない
最後さいごにまた
笑わらって笑わらってよ僕ぼくに
誰だれかを恨うらめたらどれほど気楽きらくだったんだ
故ゆえに極刑きょっけい 自分じぶんを罰ばっせ
健康けんこうな心こころを食くい殺ころすんだ
自分じぶんの醜みにくさにほとほと呆あきれてしまったんだ
目めを潰つぶして 耳みみを切きって
それでも声こえは消きえてくれないのさ
何年なんねん経たってもまた
死しんだ様ように生いきる僕ぼくを
さあ神かみ様さま 壊こわして壊こわしてよ ねえ
どうなったって知しらない
カラカラに乾かわく僕ぼくの心臓しんぞうにさ
触さわって触さわってよ ねえ
ああこのまま時ときが過すぎて
古傷ふるきずにもなれずずっと
本性ほんしょうなんて見みせない
美うつくしい僕ぼくらのまま
さあ神かみ様さま 壊こわして壊こわしてよ ねぇ
千せん年ねんたっても癒いえない
この傷きずを背負せおってお終しまい
ねえ、神かみ様さま
殺ころして 殺ころしてよ、ねぇ
全部ぜんぶ僕ぼくのせいさ
同おなじように戻もどせはしない
最後さいごにまた
笑わらって笑わらってよ僕ぼくに
「僕ぼくらなんて、僕ぼくらなんて」
そう言いいながら屍しかばねと化かしたんだ
あれやこれやと考かんがえてはまた
這はい回まわってんだ
死しを想おもって 血ちを吐はいて
何処どこか遠とおく 彷徨さまよい続つづけんだ
この地獄じごくから抜ぬけ出だせないと悟さとりきってんだ
もう心こころなんて脆もろいもんで
一度いちど砕くだけたら戻もどりゃしないんだ
どうかたった一度いちど
時間じかんが戻もどってくれるのならば
どんなことも厭いとわない
指ゆびの 1,2本ほんだって捧ささげたい
笑わらえないよ ずっと
当あたり前まえの感情かんじょう は
あなたと共ともに消きえ去さっていった
そうさ
千せん年ねんたっても癒いえない
この傷きずを背負せおってお終しまい
ねえ、神かみ様さま
殺ころして 殺ころしてよ、ねぇ
全部ぜんぶ僕ぼくのせいさ
同おなじように戻もどせはしない
最後さいごにまた
笑わらって笑わらってよ僕ぼくに
誰だれかを恨うらめたらどれほど気楽きらくだったんだ
故ゆえに極刑きょっけい 自分じぶんを罰ばっせ
健康けんこうな心こころを食くい殺ころすんだ
自分じぶんの醜みにくさにほとほと呆あきれてしまったんだ
目めを潰つぶして 耳みみを切きって
それでも声こえは消きえてくれないのさ
何年なんねん経たってもまた
死しんだ様ように生いきる僕ぼくを
さあ神かみ様さま 壊こわして壊こわしてよ ねえ
どうなったって知しらない
カラカラに乾かわく僕ぼくの心臓しんぞうにさ
触さわって触さわってよ ねえ
ああこのまま時ときが過すぎて
古傷ふるきずにもなれずずっと
本性ほんしょうなんて見みせない
美うつくしい僕ぼくらのまま
さあ神かみ様さま 壊こわして壊こわしてよ ねぇ
千せん年ねんたっても癒いえない
この傷きずを背負せおってお終しまい
ねえ、神かみ様さま
殺ころして 殺ころしてよ、ねぇ
全部ぜんぶ僕ぼくのせいさ
同おなじように戻もどせはしない
最後さいごにまた
笑わらって笑わらってよ僕ぼくに
