song of life 歌詞 むぎ(猫) ふりがな付

本当ほんとうは大人おとなも子こども フリをしてる間あいだになれただけ
隠かくしてる遊あそび心ごころ ドキドキを胸むねの中なかに

慎重しんちょうになればなるほど 最後さいごの一筆いっぴつがわからなくて
気きがつけばそこは迷路めいろ 出口でぐちはまだ闇やみの中なか

オチた春はるもふざけた秋あきも 僕ぼくはいつも疲つかれてるけど
明日あしたも息いきができるのは 好すきな歌うたが一ひとつあるから

"時ときの流ながれ"の意味いみを込こめて 名前なまえをつけたのが"命いのち"なら
音おとの流ながれの意味いみを超こえて どこまで響ひびく song of life

本当ほんとうは子こどもも大人おとな 新あたらしく知しることが多おおいだけ
両手りょうてでも数かぞえきれない ワクワクを顔かおに出だして

ハネた夏なつもけなげな冬ふゆも 僕ぼくはいつもから回まわるけど
明日あしたも息いきができるのは 好すきな人ひとがここに居いるから

胸むねの鼓動こどうに耳みみを当あてて リズムのはじまりは命いのちから
声こえの行方ゆくえは風かぜまかせ どこまで響ひびく song of life

"時ときの流ながれ"の意味いみを込こめて 名前なまえをつけたのが"命いのち"なら
音おとの流ながれの意味いみを超こえて どこまで響ひびく (song of life)
どこまで響ひびく (song of life)

どこまでも響ひびけ song of life