よみ:いきるゆうきがないきみへ
生きる勇気がない君へ 歌詞
-
ミソラアイラ feat. 可不
- 2023.4.16 リリース
- 作詞
- ミソラアイラ
- 作曲
- ミソラアイラ
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このどうしようもない感情かんじょう
苦くるしくて辛つらい部屋へやでひとり
俯うつむいて溜ため息いきつく月明つきあかりの下したで
泣ないて叫さけんで疲つかれ切きってしまった
僕ぼくの心こころはとっくの前まえから
限界げんかいなんだ
大人おとななんだからちゃんとしなさい
夢ゆめを追おいかける奴やつは馬鹿ばかとか
あいつはもっと頑張がんばっているとか
大抵たいていのことは我慢がまんしろとか
偽善ぎぜん振ふりかざす人間にんげんたちが
正論せいろんぶって今日きょうも非難ひなんする
もう僕ぼくはそんな言葉ことば
とうの昔むかしに聞きき飽あきたんだ
こんな世よの中なかには居場所いばしょなんてないんだって
手首てくびに傷きずの跡あとがどんどん増ふえていく
もうこれ以上いじょうは耐たえられない
生いきていく勇気ゆうきが僕ぼくにはない
誰だれにも打うち明あけられない不安ふあん抱かかえて
今日きょうもひとり 無理むりして笑わらうんだ
生いきていく勇気ゆうきがない君きみへ
この世よから消きえ去さってしまいたい君きみは
「僕ぼくには味方みかたなんてこれっぽっちもいない」
って思おもっているんでしょう。
誰だれにも言いえない秘密ひみつがあって
それを隠かくすため嘘うそをついた。
そんな自分じぶんが醜みにくくて嫌きらい。
またただ笑わらって誤魔化ごまかすしかない。
自分じぶんを騙だまして生いきていくことに
いつの間まにか慣なれてしまっていたんだ。
テレビでは毎日まいにち誰だれかが死しんでいて
僕ぼくがそのうちの一人ひとりになるとは
誰だれも思おもってないでしょう。
頼たよれる人間にんげんなんて僕ぼくにはいない。
誰だれだって僕ぼくには興味きょうみなどない。
新あたらしく出会であう人間にんげんたちは
いつだって決きまって口くちを揃そろえて
自分じぶんの正義せいぎを振ふりかざしてくるんだ。
生いきていく勇気ゆうきがない君きみは、
死しぬための勇気ゆうきだけは持もっている。
死しにたい気持きもちを堪たえろとは言いわない。
それが更さらに君きみを苦くるしめるから。
死しにたい理由りゆうがあるのなら
生いきてみる理由りゆうを作つくればいい。
生いきていく勇気ゆうきがない君きみへ
生いきていく勇気ゆうきがない君きみへ
この世よから消きえ去さってしまいたい君きみは
「僕ぼくには味方みかたなんてこれっぽっちもいない」
って思おもっているんでしょう。
無理むりして笑わらう必要ひつようはない。
辛つらい時ときはいっそ泣ないた方ほうがいい。
精せい一杯いっぱい泣ないて。泣なき疲つかれたら休やすんで。
落おち着ついた時ときにまた笑わらえばいいから。
もう一度いちど生いきたいと思おもえる日ひまで
何度なんども…
何度なんども…
何度なんども何度なんども繰くり返かえして
もう一度いちど生いきたいと思おもえる日ひまで
苦くるしくて辛つらい部屋へやでひとり
俯うつむいて溜ため息いきつく月明つきあかりの下したで
泣ないて叫さけんで疲つかれ切きってしまった
僕ぼくの心こころはとっくの前まえから
限界げんかいなんだ
大人おとななんだからちゃんとしなさい
夢ゆめを追おいかける奴やつは馬鹿ばかとか
あいつはもっと頑張がんばっているとか
大抵たいていのことは我慢がまんしろとか
偽善ぎぜん振ふりかざす人間にんげんたちが
正論せいろんぶって今日きょうも非難ひなんする
もう僕ぼくはそんな言葉ことば
とうの昔むかしに聞きき飽あきたんだ
こんな世よの中なかには居場所いばしょなんてないんだって
手首てくびに傷きずの跡あとがどんどん増ふえていく
もうこれ以上いじょうは耐たえられない
生いきていく勇気ゆうきが僕ぼくにはない
誰だれにも打うち明あけられない不安ふあん抱かかえて
今日きょうもひとり 無理むりして笑わらうんだ
生いきていく勇気ゆうきがない君きみへ
この世よから消きえ去さってしまいたい君きみは
「僕ぼくには味方みかたなんてこれっぽっちもいない」
って思おもっているんでしょう。
誰だれにも言いえない秘密ひみつがあって
それを隠かくすため嘘うそをついた。
そんな自分じぶんが醜みにくくて嫌きらい。
またただ笑わらって誤魔化ごまかすしかない。
自分じぶんを騙だまして生いきていくことに
いつの間まにか慣なれてしまっていたんだ。
テレビでは毎日まいにち誰だれかが死しんでいて
僕ぼくがそのうちの一人ひとりになるとは
誰だれも思おもってないでしょう。
頼たよれる人間にんげんなんて僕ぼくにはいない。
誰だれだって僕ぼくには興味きょうみなどない。
新あたらしく出会であう人間にんげんたちは
いつだって決きまって口くちを揃そろえて
自分じぶんの正義せいぎを振ふりかざしてくるんだ。
生いきていく勇気ゆうきがない君きみは、
死しぬための勇気ゆうきだけは持もっている。
死しにたい気持きもちを堪たえろとは言いわない。
それが更さらに君きみを苦くるしめるから。
死しにたい理由りゆうがあるのなら
生いきてみる理由りゆうを作つくればいい。
生いきていく勇気ゆうきがない君きみへ
生いきていく勇気ゆうきがない君きみへ
この世よから消きえ去さってしまいたい君きみは
「僕ぼくには味方みかたなんてこれっぽっちもいない」
って思おもっているんでしょう。
無理むりして笑わらう必要ひつようはない。
辛つらい時ときはいっそ泣ないた方ほうがいい。
精せい一杯いっぱい泣ないて。泣なき疲つかれたら休やすんで。
落おち着ついた時ときにまた笑わらえばいいから。
もう一度いちど生いきたいと思おもえる日ひまで
何度なんども…
何度なんども…
何度なんども何度なんども繰くり返かえして
もう一度いちど生いきたいと思おもえる日ひまで