Carnival 歌詞 DOPING PANDA ふりがな付

街明まちあかりはもっと向むこうへ続つづいて
あちらこちら愛あいをいだいて笑わらってる
また鳴なり出だしたカーニバル
みんな迷子まいごのふりして飛とび込こんで
夢ゆめを語かたる自分じぶんを探さがしてた

だけど君きみはずっと向むこうを歩あるいた
汚よごれた手てをそっとポケットに隠かくして
壁かべに書かき出だした愛あいの詩うた
素手すでで駄々だだっ子こみたく消けしたんだ
巻まき戻もどる時間じかんのように

メリーゴー・メリーゴーランド

運命うんめい線せんにつかまって
無限むげんに続つづくこのカーニバル
君きみから僕ぼくが見みえたなら
その手てを振ふってみてくれないか

だから僕ぼくはずっと向むこうへ歌うたった
丘おかの上うえに立たって自由じゆうを気取きどって
七色なないろの羽はねで踊おどり出だすんだ
君きみが気きづけるように踊おどるのさ
連つれ出だせる予感よかんを抱だいて

メリゴー・メリゴーランド

運命うんめい船せんに飛とび乗のって
無限むげんに続つづけこのカーニバル
君きみから僕ぼくが見みえたなら
その手てを振ふってみてくれないか
僕ぼくらつながるのさカーニバル yeah

運命うんめい線せんにつかまって
無限むげんに続つづくこのカーニバル
君きみから僕ぼくが見みえたなら
その手てを振ふってみてくれないか

運命うんめい船せんに飛とび乗のって
僕ぼくにも君きみが見みえたなら