夏夢花火 歌詞 大西亜玖璃 ふりがな付

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よみ:なつゆめはなび

夏夢花火 歌詞

大西亜玖璃

2023.5.3 リリース
作詞
磯谷佳江
作曲
小野貴光
編曲
小野貴光
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とおいざわめきとぬるいかぜ
だまって歩幅ほはばわせ きみある

れない浴衣ゆかたあしよりも
むねがひどくせつなく いたかった

き」と言葉ことばにできないままで
見上みあげた夜空よぞらいたゆめ花火はなび

りょう片想かたおもいとやかされて
たがいたぶん わかってたけど
それでもえる勇気ゆうきはなくて
友達ともだちかおして なつがこぼれるおと いてたんだ

ふいに一度いちどだけれたゆび
あのとききみなにってたかな

記憶きおくのノイズが邪魔じゃまをする
だけどはしったあつおぼえてる

いつかはわる時間じかんなか
ねがいをらしてれたゆめ花火はなび

曖昧あいまいでいい このままずっと
きみちかくでわらってたくて
わってしまうこと おそれていたの
にじんでくひかりなみだこぼれぬようらした

ときながれていま またこうしてなつめぐるたびに
不器用ぶきようんでた特別とくべつ空気くうき
おさな感情かんじょうむねうごかす

大好だいすきだったよ」 そっとつぶやく
今年ことし夜空よぞらいたゆめ花火はなび

りょう片想かたおもいとやかされた
二人ふたりはもう おもなか
あやうさも もろさも いとおしいまま
宝物たからものみたいに むねふか場所ばしょひかってるよ

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曲名:夏夢花火 歌手:大西亜玖璃