よみ:なつにっき
夏日記 歌詞
-
ゆすら feat. 可不
- 2023.1.27 リリース
- 作詞
- ゆすら
- 作曲
- ゆすら
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消きえる空そら眺ながめ思おもい出だす
懐なつかしいと想おもい描えがく君きみと空白くうはく
誰だれもいない街角まちかどを抜ぬけ
藍あおく染そまった坂道さかみちを二人ふたり登のぼっていく
「次つぎに逢あえたら忘わすれちゃうかな」
無なくさないように
ほら、ゆっくりと歩あるいて行ゆこう
空そらに響ひびく蝉時雨せみしぐれ
写うつる君きみの影法師かげぼうし
微かすかに香かおる君きみの髪かみ
全すべて溶とけていく
逃にげる空そら眺ながめ思おもい出だす
変かわらないね笑わらう顔かおもその仕草しぐさも
霞かすむ、また僕ぼくを忘わすれても
いつもそばで想おもい返かえす夏なつの空白くうはく
いつか聴きいていた風鈴ふうりんの音ね
追おい風かぜが吹ふく坂道さかみちを二人ふたり登のぼっていく
足早あしばやに去さる飛行機雲ひこうきぐもは
「明日あすは雨あめかな」
僕ぼくの袖そでを握にぎった
夕暮ゆうぐれの暑あつさがもどかしくて
「顔かおに出でてる、おかしいね」って微笑ほほえんだ
通とおり雨あめが陽ひの光ひかりを濡ぬらした
君きみの夏なつを書かき残のこしておくよ
夜よるを仰あおぎ遠とお花火はなび
ふわりゆらぐ夏なつの果はて
明日あしたも逢あえるかな、なんてさ
全すべて溶とけていく
遠とおくまで響ひびけ逢あい想そう歌か
凛りんと立たつ横顔よこがおは夏なつを見みていた
いつかまた君きみが忘わすれても
笑わらいあえるそんな日々ひびが
続つづけたらって
消きえる空そら眺ながめ思おもい出だし
涙なみだこらえ笑わらい返かえす
「僕ぼくはここに」
巡めぐる季節ひび
またね、逢あえるよね
次つぎの夏なつへ想おもい描えがく
君きみと空白くうはく
懐なつかしいと想おもい描えがく君きみと空白くうはく
誰だれもいない街角まちかどを抜ぬけ
藍あおく染そまった坂道さかみちを二人ふたり登のぼっていく
「次つぎに逢あえたら忘わすれちゃうかな」
無なくさないように
ほら、ゆっくりと歩あるいて行ゆこう
空そらに響ひびく蝉時雨せみしぐれ
写うつる君きみの影法師かげぼうし
微かすかに香かおる君きみの髪かみ
全すべて溶とけていく
逃にげる空そら眺ながめ思おもい出だす
変かわらないね笑わらう顔かおもその仕草しぐさも
霞かすむ、また僕ぼくを忘わすれても
いつもそばで想おもい返かえす夏なつの空白くうはく
いつか聴きいていた風鈴ふうりんの音ね
追おい風かぜが吹ふく坂道さかみちを二人ふたり登のぼっていく
足早あしばやに去さる飛行機雲ひこうきぐもは
「明日あすは雨あめかな」
僕ぼくの袖そでを握にぎった
夕暮ゆうぐれの暑あつさがもどかしくて
「顔かおに出でてる、おかしいね」って微笑ほほえんだ
通とおり雨あめが陽ひの光ひかりを濡ぬらした
君きみの夏なつを書かき残のこしておくよ
夜よるを仰あおぎ遠とお花火はなび
ふわりゆらぐ夏なつの果はて
明日あしたも逢あえるかな、なんてさ
全すべて溶とけていく
遠とおくまで響ひびけ逢あい想そう歌か
凛りんと立たつ横顔よこがおは夏なつを見みていた
いつかまた君きみが忘わすれても
笑わらいあえるそんな日々ひびが
続つづけたらって
消きえる空そら眺ながめ思おもい出だし
涙なみだこらえ笑わらい返かえす
「僕ぼくはここに」
巡めぐる季節ひび
またね、逢あえるよね
次つぎの夏なつへ想おもい描えがく
君きみと空白くうはく