よみ:もーにんぐらいず
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窓際まどぎわで枯かれていった花はなを見みていた
いつか種たねを落おとしてまた会あえるさ
戻もどりたいと願ねがっても
あの色いろは戻もどらない。
散ちりゆく花はなを見みて
ふと別わかれを想おもった。
"掛かけ違ちがい、残のこったボタンのようだ"と
孤独こどくさえ着飾きかざってしまえるさ
振ふり向むくその先さきに
光ひかりを見みないように
残のこした足跡あしあとを消けすように雨あめを降ふらせた
別わかれのその先さきに
はじまりの音おとがする
確たしかなものだけを抱かかえて僕ぼくらは行ゆく
いつか種たねを落おとしてまた会あえるさ
戻もどりたいと願ねがっても
あの色いろは戻もどらない。
散ちりゆく花はなを見みて
ふと別わかれを想おもった。
"掛かけ違ちがい、残のこったボタンのようだ"と
孤独こどくさえ着飾きかざってしまえるさ
振ふり向むくその先さきに
光ひかりを見みないように
残のこした足跡あしあとを消けすように雨あめを降ふらせた
別わかれのその先さきに
はじまりの音おとがする
確たしかなものだけを抱かかえて僕ぼくらは行ゆく