よみ:びょうめいをおしえて
病名を教えて 歌詞
-
彼岸 feat. 可不
- 2023.3.21 リリース
- 作詞
- 彼岸
- 作曲
- 彼岸
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生いきることに向むき合あうたびに
真下ましたが手招てまねいた
きっと本当ほんとうの不幸ふこうも
味あじわっちゃいないのに
あまつさえ教養きょうようのないこの僕ぼくに
幸しあわせを説とくのは やめてよ
やり過すごすようにただ眺ながめ
日々ひびを連つらねている
5段階だんかい評価ひょうか 何点なんてんでしょうか
鏡かがみの僕ぼくも愛あいしてくれますか
今日きょうも昨日きのうと似にたゴミの日ひなのに
事切こときれるように溢あふれた
この病やまいに名前なまえをつけて
はらわたを泳およぐ化ばけ物ものを診みて
この痛いたみに名前なまえをつけて
傷きずの無ない虚構きょこうに終おわりを処方しょほうして
偏かたよりのない正ただしさより
嘘うそのない自分じぶんでいたい
そっと息いきを吐はいてはまた呑のんで
矛盾むじゅんに沼ぬまってく
他意たいの無ない言葉ことばの淵ふちを磔はりつけに
黒くろずんだ両目りょうめに
どれだけ明日あすを蔑ないがしろにすれば
前まえを向むけますか
生うまれた代償だいしょうが
呼吸こきゅうを止とめ彷徨さまよう感情かんじょうが
死しんで
色いろを落おとして伝つたう
この病やまいに名前なまえをつけて
能書のうがきに理解りかいを預あずけて
この命いのちに名前なまえをつけて
夜明よあけの無ない価値かちに答こたえを処方しょほうして
お腹なかを大おおきくした猫ねこに
寒さむすぎる季節きせつの真まん中なか
理性りせいと引ひき換かえた
命いのちを宿やどす無防備むぼうびの連鎖れんさの
幸しあわせに
ありがとうが言いえない僕ぼくなんか
帰かえり道みち不条理ふじょうりで
消けしてしまってよ
この病やまいに名前なまえをつけて
明日あしたも過去かこも忘わすれさせて
滴こぼれる惨みじめも枯かれ果はてて
まだ欲よくを掻かき下したを向むいて歩あるく
僕ぼくの心こころから
僕ぼくが居いなくなる夢ゆめの続つづきへ
気きが触ふれて白しろんだら
目めをつむるだけ
真下ましたが手招てまねいた
きっと本当ほんとうの不幸ふこうも
味あじわっちゃいないのに
あまつさえ教養きょうようのないこの僕ぼくに
幸しあわせを説とくのは やめてよ
やり過すごすようにただ眺ながめ
日々ひびを連つらねている
5段階だんかい評価ひょうか 何点なんてんでしょうか
鏡かがみの僕ぼくも愛あいしてくれますか
今日きょうも昨日きのうと似にたゴミの日ひなのに
事切こときれるように溢あふれた
この病やまいに名前なまえをつけて
はらわたを泳およぐ化ばけ物ものを診みて
この痛いたみに名前なまえをつけて
傷きずの無ない虚構きょこうに終おわりを処方しょほうして
偏かたよりのない正ただしさより
嘘うそのない自分じぶんでいたい
そっと息いきを吐はいてはまた呑のんで
矛盾むじゅんに沼ぬまってく
他意たいの無ない言葉ことばの淵ふちを磔はりつけに
黒くろずんだ両目りょうめに
どれだけ明日あすを蔑ないがしろにすれば
前まえを向むけますか
生うまれた代償だいしょうが
呼吸こきゅうを止とめ彷徨さまよう感情かんじょうが
死しんで
色いろを落おとして伝つたう
この病やまいに名前なまえをつけて
能書のうがきに理解りかいを預あずけて
この命いのちに名前なまえをつけて
夜明よあけの無ない価値かちに答こたえを処方しょほうして
お腹なかを大おおきくした猫ねこに
寒さむすぎる季節きせつの真まん中なか
理性りせいと引ひき換かえた
命いのちを宿やどす無防備むぼうびの連鎖れんさの
幸しあわせに
ありがとうが言いえない僕ぼくなんか
帰かえり道みち不条理ふじょうりで
消けしてしまってよ
この病やまいに名前なまえをつけて
明日あしたも過去かこも忘わすれさせて
滴こぼれる惨みじめも枯かれ果はてて
まだ欲よくを掻かき下したを向むいて歩あるく
僕ぼくの心こころから
僕ぼくが居いなくなる夢ゆめの続つづきへ
気きが触ふれて白しろんだら
目めをつむるだけ