よみ:ふわり
フワリ 歌詞
-
イバラナ feat. 初音ミク
- 2022.10.28 リリース
- 作詞
- イバラナ
- 作曲
- イバラナ
- 編曲
- イバラナ
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ふわりと浮うかぶあの雲くものように
空そらから大地だいちを見渡みわたしたい
飛とぶ鳥とりは翼つばさの価値かちも知しらずに
いつだって私わたしを見下みくだしていた
巡めぐり巡めぐる時ときの中なかで私わたしはまだ
愛あいするその意味いみさえ知しらない
繋つなぎ合あわせた手てもきっと瞬またたく間まに
ほどけてしまう
灰色はいいろに染そまった大地だいちを手探てさぐりで
何なにかを探さがしながら息いき絶たえ
ひび割われた歴史れきしの闇やみが何なにも語かたらず
見みつめていた
天てん高たかく翳かざした希望きぼうの光ひかりも
痛いたみに震ふるえて逃にげ出だしていた
巡めぐり巡めぐる時ときの中なかで私わたしはまだ
愛あいするその意味いみさえ知しらない
繋つなぎ合あわせた手てもきっと瞬またたく間まに
ほどけてしまう
荒あれ狂くるう想おもいが深ふかく深ふかく堕おちて
華はなやかな営いとなみを消けし去さる
失うしなった心こころの行方ゆくえは遥はるか遠とおく
離はなれてゆく
ふわりと浮うかぶあの雲くものように
空そらから大地だいちを見渡みわたしたい
なぜこんなにも哀あわれな最期さいごを
迎むかえなければならない
廻まわる廻まわる時ときの中なかで私わたしはもう
歩あるくことに疲つかれたみたいだ
繋つなぎ合あわせた手てに微かすかに残のこる
ぬくもりが愛いとしい
空そらから大地だいちを見渡みわたしたい
飛とぶ鳥とりは翼つばさの価値かちも知しらずに
いつだって私わたしを見下みくだしていた
巡めぐり巡めぐる時ときの中なかで私わたしはまだ
愛あいするその意味いみさえ知しらない
繋つなぎ合あわせた手てもきっと瞬またたく間まに
ほどけてしまう
灰色はいいろに染そまった大地だいちを手探てさぐりで
何なにかを探さがしながら息いき絶たえ
ひび割われた歴史れきしの闇やみが何なにも語かたらず
見みつめていた
天てん高たかく翳かざした希望きぼうの光ひかりも
痛いたみに震ふるえて逃にげ出だしていた
巡めぐり巡めぐる時ときの中なかで私わたしはまだ
愛あいするその意味いみさえ知しらない
繋つなぎ合あわせた手てもきっと瞬またたく間まに
ほどけてしまう
荒あれ狂くるう想おもいが深ふかく深ふかく堕おちて
華はなやかな営いとなみを消けし去さる
失うしなった心こころの行方ゆくえは遥はるか遠とおく
離はなれてゆく
ふわりと浮うかぶあの雲くものように
空そらから大地だいちを見渡みわたしたい
なぜこんなにも哀あわれな最期さいごを
迎むかえなければならない
廻まわる廻まわる時ときの中なかで私わたしはもう
歩あるくことに疲つかれたみたいだ
繋つなぎ合あわせた手てに微かすかに残のこる
ぬくもりが愛いとしい