よみ:せんこうひばな
閃光陽花 歌詞
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空そらは広ひろいなんて当あたり前まえのこと
わざわざ口くちに出ださずともわかってるよ
羽はねのひろげ方かたも存外ぞんがいに悪わるくないって
言いいきかせている 悪わるくないって
飛とび方かたを忘わすれた群むれ 遥はるか高たかく高たかく漂ただようはぐれもの
みんな同おなじ
赤あかく赤あかく焼やける空そらに焦こがされる
心臓しんぞうとは裏腹うらはらに 凍いてつく吐息といき
水面みなもに揺ゆれて映うつる醜みにくいアヒル
「いや違ちがう、白鳥はくちょうだ」
空そら高たかく舞まい上あがる
もしも
飛とべない飛とべない飛とべないというなら
声こえを枯からして枯からして枯からして歌うたうから
生いき抜ぬく強つよさを強つよさを強つよさを持もてぬなら
ああ せめてこの声こえが届とどく届とどく届とどく
この場所ばしょにいて
焼やけて加速かそくするハートビートで
その先さきへひとっ飛とび
声こえに浮うかぶ感情かんじょう
掴つかみとるために羽はばたく
私わたししかいない 私わたしがいる
超高層ちょうこうそうのビルの屋上おくじょう
そのさらに上うえを見上みあげる
この空そらに咲さく陽花ひばなになる
雲くも間まに覗のぞく星ほしは閃光せんこう穿うがち
「眩まばゆいくらいに」
夜よるさえも照てらしてゆく
この小ちいさい小ちいさい小ちいさい灯ともしびは
きっと大おおきく大おおきく大おおきく燃もえ盛さかる
色いろめく世界せかいは世界せかいは世界せかいは優やさしくて
その頬ほほは染そまりゆく 朱あかく 紅あかく 赤あかく
もしも
まだ飛とべない飛とべない飛とべないというなら
声こえを枯からして枯からして枯からして歌うたうから
生いき抜ぬく強つよさを強つよさを強つよさを持もてぬなら
ああ せめてこの声こえが届とどく届とどく届とどく
この場所ばしょにいて
わざわざ口くちに出ださずともわかってるよ
羽はねのひろげ方かたも存外ぞんがいに悪わるくないって
言いいきかせている 悪わるくないって
飛とび方かたを忘わすれた群むれ 遥はるか高たかく高たかく漂ただようはぐれもの
みんな同おなじ
赤あかく赤あかく焼やける空そらに焦こがされる
心臓しんぞうとは裏腹うらはらに 凍いてつく吐息といき
水面みなもに揺ゆれて映うつる醜みにくいアヒル
「いや違ちがう、白鳥はくちょうだ」
空そら高たかく舞まい上あがる
もしも
飛とべない飛とべない飛とべないというなら
声こえを枯からして枯からして枯からして歌うたうから
生いき抜ぬく強つよさを強つよさを強つよさを持もてぬなら
ああ せめてこの声こえが届とどく届とどく届とどく
この場所ばしょにいて
焼やけて加速かそくするハートビートで
その先さきへひとっ飛とび
声こえに浮うかぶ感情かんじょう
掴つかみとるために羽はばたく
私わたししかいない 私わたしがいる
超高層ちょうこうそうのビルの屋上おくじょう
そのさらに上うえを見上みあげる
この空そらに咲さく陽花ひばなになる
雲くも間まに覗のぞく星ほしは閃光せんこう穿うがち
「眩まばゆいくらいに」
夜よるさえも照てらしてゆく
この小ちいさい小ちいさい小ちいさい灯ともしびは
きっと大おおきく大おおきく大おおきく燃もえ盛さかる
色いろめく世界せかいは世界せかいは世界せかいは優やさしくて
その頬ほほは染そまりゆく 朱あかく 紅あかく 赤あかく
もしも
まだ飛とべない飛とべない飛とべないというなら
声こえを枯からして枯からして枯からして歌うたうから
生いき抜ぬく強つよさを強つよさを強つよさを持もてぬなら
ああ せめてこの声こえが届とどく届とどく届とどく
この場所ばしょにいて