よみ:そよかぜになれるなら
そよ風になれるなら 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
黄昏たそがれの少すこし前まえ 放課ほうか後ごのグラウンドで
あの人ひとの影かげだけが伸のびて行ゆく まるで
何回なんかいも眺ながめている 時計とけいの針はりみたいに
ずっと待まち侘わびたままのその背中せなか
野球やきゅう部ぶの(シートノック)
終おわらない(金属きんぞく音おん)
教室きょうしつの窓辺まどべから カーテンめくり
じっと 声こえに出ださない
恋こいをしていました
そよ風かぜになれるならなって
校庭こうていを駆かけ抜ぬけて そっと
その頬ほほに触ふれたのに気きづかぬくらい一目散いちもくさんに・・・
どこかで 懐なつかしいその花はなの香かおり
思おもい出だす それだけでいいの
好すきでいる その時間じかん 大事だいじにしたいから
告白こくはくはしたくない
Woh oh oh...
汚よごれてるユニフォーム あの人ひとの背番号せばんごう
陽ひが落おちて少すこしずつ消きえて行ゆく そんな
遅おそくまで白しろいボール 追おいかけようとしても
星ほしに変かわるスピードの方ほうが早はやい
もうちょっと(新しん校舎こうしゃで)
一人ひとりきり(待まってようか)
偶然ぐうぜんのふりをして 昇降口しょうこうぐちで
なぜか こんな時間じかんに
バッタリ会あいたくて・・・
そよ風かぜは いつの間まに強つよく
木々きぎたちをざわざわと 揺ゆらし
この胸むねの高たか鳴なりに自分じぶんで驚おどろいてしまったの
いつかは この想おもい 正直しょうじきにきっと
目めを合あわせ 伝つたえられるはず
それまでは そっけなく じゃあねとすれ違ちがう
それだけで幸しあわせよ
そよ風かぜになれるならなって
校庭こうていを駆かけ抜ぬけて そっと
その頬ほほに触ふれたのに気きづかぬくらい一目散いちもくさんに・・・
どこかで 懐なつかしいその花はなの香かおり
思おもい出だす それだけでいいの
好すきでいる その時間じかん 大事だいじにしたいから
告白こくはくはしたくない
Woh oh oh...
あの人ひとの影かげだけが伸のびて行ゆく まるで
何回なんかいも眺ながめている 時計とけいの針はりみたいに
ずっと待まち侘わびたままのその背中せなか
野球やきゅう部ぶの(シートノック)
終おわらない(金属きんぞく音おん)
教室きょうしつの窓辺まどべから カーテンめくり
じっと 声こえに出ださない
恋こいをしていました
そよ風かぜになれるならなって
校庭こうていを駆かけ抜ぬけて そっと
その頬ほほに触ふれたのに気きづかぬくらい一目散いちもくさんに・・・
どこかで 懐なつかしいその花はなの香かおり
思おもい出だす それだけでいいの
好すきでいる その時間じかん 大事だいじにしたいから
告白こくはくはしたくない
Woh oh oh...
汚よごれてるユニフォーム あの人ひとの背番号せばんごう
陽ひが落おちて少すこしずつ消きえて行ゆく そんな
遅おそくまで白しろいボール 追おいかけようとしても
星ほしに変かわるスピードの方ほうが早はやい
もうちょっと(新しん校舎こうしゃで)
一人ひとりきり(待まってようか)
偶然ぐうぜんのふりをして 昇降口しょうこうぐちで
なぜか こんな時間じかんに
バッタリ会あいたくて・・・
そよ風かぜは いつの間まに強つよく
木々きぎたちをざわざわと 揺ゆらし
この胸むねの高たか鳴なりに自分じぶんで驚おどろいてしまったの
いつかは この想おもい 正直しょうじきにきっと
目めを合あわせ 伝つたえられるはず
それまでは そっけなく じゃあねとすれ違ちがう
それだけで幸しあわせよ
そよ風かぜになれるならなって
校庭こうていを駆かけ抜ぬけて そっと
その頬ほほに触ふれたのに気きづかぬくらい一目散いちもくさんに・・・
どこかで 懐なつかしいその花はなの香かおり
思おもい出だす それだけでいいの
好すきでいる その時間じかん 大事だいじにしたいから
告白こくはくはしたくない
Woh oh oh...