日記 歌詞 SAI ふりがな付

貧困ひんこん 自殺じさつ 移民いみん年金ねんきん (コンビニでモヤる)
報道ほうどうだけで わからぬ 京阪けいはん (理由りゆう)
現実げんじつつらくて酒さけ入いれて (とりあえず酔よう)
また繰くり返かえしたくない鬱うつ (自分じぶん自身じしんに問とう)

健常者けんじょうしゃぶる コンサータのむ 君きみの話はなし
(聖人せいじんぶり 大人おとなぶる いらん干渉かんしょう 消けし)
眠ねむれぬ理由りゆう 探さがし 解とき 私わたしがここにいる意味いみ
なれぬ代かわり知しり 解とき (私わたしがここにいる意味いみ)

飲のんだ酒さけ 家いえない君きみとみた (桜さくら 春はる)
玄関げんかんの明細書めいさいしょで鶴つる 折おる (繋つながらぬ夜よる)
(どこかで間違まちがえたよ 時間軸じかんじくを巻まく)
(どこかで間違まちがえたよ 時間軸じかんじくを巻まく)

君きみが飲のむ薬くすりの理由りゆう (想像そうぞう以上いじょうに無垢むく)
誤解ごかいとく間あいだに染そまるようで (距離きょりを置おく)
君きみのボロボロになった (NIRVANA Tシャツ)
自分じぶん 染そまるようで (距離きょりを置おく)
数すう年ねん後ご 楽らくになってるか たてる未来みらい予想よそう図ず
自分じぶんでつけた 何年なんねん経たっても言いえぬ傷きず
10年ねん前まえの恋人こいびと 返事へんじまっても来こず
浸ひたらず 進すすむしかないとえずく夜よる