よみ:きょんしー
殭屍 歌詞
-
菅野のあ feat. 鏡音リン
- 2023.4.27 リリース
- 作詞
- 菅野のあ
- 作曲
- 菅野のあ
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
一方いっぽう通行つうこうの「Q」 繰くり返かえした「A」
行ゆき止どまりの(Q) 答こたえ合あわせがしたいんだ
今夜こんやはもう止とまっていたって 記憶きおくのまま止とまっていたって
夢ゆめの中なかで笑わらっていたい 夜明よあけ前まえに笑わらっていたい
叶かなわないと解わかっていたって 進すすめないと解わかっていたって
足跡あしあとをなぞっていたい 夜明よあけ前まえになぞっていたい
どんな本当ほんとうも見みつからなきゃ どんな嘘うそより弱よわい
どんな痛いたみも感かんじないけど どんな痛いたみより痛いたい
どんな憧あこがれてもどんな憧あこがれても
囚とらわれた身体からだじゃ満みたせないんだ
手てを伸のばしても手てを伸のばしても
左手ひだりても右手みぎても冷つめたすぎる
どんな焦こがれてもどんな焦こがれても
可能性かのうせいは全部ぜんぶ過去かこにあるんだ
どうすればいい どうすればいい?
行ゆき場ば無ないまま今夜こんやも走はしる
神経衰弱しんけいすいじゃくの「Q」 擦すり減へらして「A」
埃ほこりまみれの(Q) 答こたえ写うつしがしたいんだ
今夜こんやはもう進すすんでいたって 望のぞむものが違ちがっていたって
夢ゆめの中なかで笑わらっていたい 夜明よあけ前まえに笑わらっていたい
目的もくてき地ちが変かわっていたって 帰かえり道みちが変かわっていたって
欠かけている結末おわりが見みたい 夜明よあけ前まえに結末おわりが見みたい
どんな思おもい出でも忘わすれてしまえば どんな未来みらいより暗くらい
どんな傷きずも残のこらないけど どんな傷きずより深ふかい
どんな叫さけんでもどんな叫さけんでも
色褪いろあせた悲鳴ひめいじゃ届とどかないんだ
目めを瞑つぶっても目めを瞑つぶっても
期待きたいも不安ふあんも大おおきすぎる
どんな刻きざんでもどんな刻きざんでも
振ふり出だしはずっと遠とおざかるんだ
どうすればいい どうすればいい?
行ゆき場ば無ないまま今夜こんやも走はしる
一方いっぽう通行つうこうの「Q」 繰くり返かえした「さよなら」
行ゆき止どまりの(Q) 答こたえ合あわせが怖こわい
どんな眠ねむってもどんな眠ねむっても
黄昏たそがれの夢ゆめじゃ終おわらないんだ
頬ほおをつねっても頬ほおをつねっても
覚さめない解とけない涙なみだが出でない
どんな拒こばんでもどんな拒こばんでも
やがて正解せいかいに辿たどり着つくんだ
どうしようもない どうしようもない
どんな答こたえてもどんな答こたえでも
存在そんざいしない隙間すきまは埋うまらないんだ
手てが届とどいても手てが届とどいても
洗あらわれた気持きもちじゃもう遅おそすぎる
どんな焦こがれてもどんな焦こがれても
可能性かのうせいは全部ぜんぶ過去かこにあるんだ
また棺ひつぎの中なかで一人ひとり今夜こんやも今夜こんやを探さがしにいく
行ゆき止どまりの(Q) 答こたえ合あわせがしたいんだ
今夜こんやはもう止とまっていたって 記憶きおくのまま止とまっていたって
夢ゆめの中なかで笑わらっていたい 夜明よあけ前まえに笑わらっていたい
叶かなわないと解わかっていたって 進すすめないと解わかっていたって
足跡あしあとをなぞっていたい 夜明よあけ前まえになぞっていたい
どんな本当ほんとうも見みつからなきゃ どんな嘘うそより弱よわい
どんな痛いたみも感かんじないけど どんな痛いたみより痛いたい
どんな憧あこがれてもどんな憧あこがれても
囚とらわれた身体からだじゃ満みたせないんだ
手てを伸のばしても手てを伸のばしても
左手ひだりても右手みぎても冷つめたすぎる
どんな焦こがれてもどんな焦こがれても
可能性かのうせいは全部ぜんぶ過去かこにあるんだ
どうすればいい どうすればいい?
行ゆき場ば無ないまま今夜こんやも走はしる
神経衰弱しんけいすいじゃくの「Q」 擦すり減へらして「A」
埃ほこりまみれの(Q) 答こたえ写うつしがしたいんだ
今夜こんやはもう進すすんでいたって 望のぞむものが違ちがっていたって
夢ゆめの中なかで笑わらっていたい 夜明よあけ前まえに笑わらっていたい
目的もくてき地ちが変かわっていたって 帰かえり道みちが変かわっていたって
欠かけている結末おわりが見みたい 夜明よあけ前まえに結末おわりが見みたい
どんな思おもい出でも忘わすれてしまえば どんな未来みらいより暗くらい
どんな傷きずも残のこらないけど どんな傷きずより深ふかい
どんな叫さけんでもどんな叫さけんでも
色褪いろあせた悲鳴ひめいじゃ届とどかないんだ
目めを瞑つぶっても目めを瞑つぶっても
期待きたいも不安ふあんも大おおきすぎる
どんな刻きざんでもどんな刻きざんでも
振ふり出だしはずっと遠とおざかるんだ
どうすればいい どうすればいい?
行ゆき場ば無ないまま今夜こんやも走はしる
一方いっぽう通行つうこうの「Q」 繰くり返かえした「さよなら」
行ゆき止どまりの(Q) 答こたえ合あわせが怖こわい
どんな眠ねむってもどんな眠ねむっても
黄昏たそがれの夢ゆめじゃ終おわらないんだ
頬ほおをつねっても頬ほおをつねっても
覚さめない解とけない涙なみだが出でない
どんな拒こばんでもどんな拒こばんでも
やがて正解せいかいに辿たどり着つくんだ
どうしようもない どうしようもない
どんな答こたえてもどんな答こたえでも
存在そんざいしない隙間すきまは埋うまらないんだ
手てが届とどいても手てが届とどいても
洗あらわれた気持きもちじゃもう遅おそすぎる
どんな焦こがれてもどんな焦こがれても
可能性かのうせいは全部ぜんぶ過去かこにあるんだ
また棺ひつぎの中なかで一人ひとり今夜こんやも今夜こんやを探さがしにいく