よみ:かいだんまいり
廻談詣り 歌詞
-
依田芳乃(高田憂希),白坂小梅(桜咲千依)
- 2023.6.14 リリース
- 作詞
- ミズノゲンキ
- 作曲
- 睦月周平
- 編曲
- 睦月周平
友情
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聞きこえるのは何処どこか 惹ひかれまして
さあ 集つどえや集つどえ 逢魔おうまが時ときへ
数多あまたの灯火ともしび 踊おどりまして
さあ 右みぎへ左ひだりへ 抜ぬき足差あしさし足あしで
後うしろの正面しょうめん
あの子こはだあれ
帰かえり道みちはどこに
逆さかさまの標しるべ 見みぃっけた
妖あやし 夜噺よばなし こっちへ来きやしゃんせ
歩ほを進すすめ 夢ゆめうつつ
綯ない混まぜに 知しらない所ところまで
行いってみましょ このまま
指切ゆびきりげんまん 皆みなで遊あそばせ
一いちから八はちの宮みや ひと山やま越こえたら
つつがなし旅たびを 祈いのりし掌てのひら
丑うしの刻こくまでは "もういいかい?" "まあだだよ"
頬ほほを撫なぜる風かぜも
呼よび声ごえを乗のせて ようこそ
哀かなし 絡繰からくり 此処ここにおはしませ
ぎぃと唸うなる 錆さびた車輪しゃりん
鈴虫すずむし 音頭おんどを奏かなで合あう
凶夢きょうむの向むこう 連つれてって
上世じょうせいの罪つみ・禍事まがごと・穢けがれ
有あらむをば 畏かしこみ畏かしこみ
祓はらえへ給たまい清きよめ給たまへと
聞きこし召めせ 畏かしこみ畏かしこみ
迷子まいごになりそうでも
そばにいる だから 独ひとりじゃない
妖あやし 夜噺よばなし こっちへ来きやしゃんせ
歩ほを進すすめ 夢ゆめうつつ
暁あかつき 日出ひいづる時ときにはもう
お開ひらきに… 今いままで
はて何なんの 噺はなしを
さあ 集つどえや集つどえ 逢魔おうまが時ときへ
数多あまたの灯火ともしび 踊おどりまして
さあ 右みぎへ左ひだりへ 抜ぬき足差あしさし足あしで
後うしろの正面しょうめん
あの子こはだあれ
帰かえり道みちはどこに
逆さかさまの標しるべ 見みぃっけた
妖あやし 夜噺よばなし こっちへ来きやしゃんせ
歩ほを進すすめ 夢ゆめうつつ
綯ない混まぜに 知しらない所ところまで
行いってみましょ このまま
指切ゆびきりげんまん 皆みなで遊あそばせ
一いちから八はちの宮みや ひと山やま越こえたら
つつがなし旅たびを 祈いのりし掌てのひら
丑うしの刻こくまでは "もういいかい?" "まあだだよ"
頬ほほを撫なぜる風かぜも
呼よび声ごえを乗のせて ようこそ
哀かなし 絡繰からくり 此処ここにおはしませ
ぎぃと唸うなる 錆さびた車輪しゃりん
鈴虫すずむし 音頭おんどを奏かなで合あう
凶夢きょうむの向むこう 連つれてって
上世じょうせいの罪つみ・禍事まがごと・穢けがれ
有あらむをば 畏かしこみ畏かしこみ
祓はらえへ給たまい清きよめ給たまへと
聞きこし召めせ 畏かしこみ畏かしこみ
迷子まいごになりそうでも
そばにいる だから 独ひとりじゃない
妖あやし 夜噺よばなし こっちへ来きやしゃんせ
歩ほを進すすめ 夢ゆめうつつ
暁あかつき 日出ひいづる時ときにはもう
お開ひらきに… 今いままで
はて何なんの 噺はなしを