よみ:すけいぷごーと
スケイプゴート 歌詞
-
DOLLCHESTRA
- 2023.6.14 リリース
- 作詞
- TATSUNE
- 作曲
- 武田城以 , Hiroki Sagawa(Relic Lyric, inc.)
- 編曲
- 武田城以
友情
感動
恋愛
元気
結果
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分わかったフリしないでよ
教科書きょうかしょを読よみ込こんだところで
きっと気付きづけない
感情かんじょうは不確ふたしかで自分じぶんすら悩なやませる
似にたような飾かざりで溢あふれた世界せかいを眺ながめて
Ah- 重力じゅうりょくに身みを任まかせた
息いきの詰つまる集会しゅうかい
ねえ 仮初かりそめの笑顔えがお
振ふり撒まいて作つくった繋つながりは
何年なんねん持もちますか?
王様おうさまが入いれ替かわり
周まわりの席せきを奪うばい合あう
もう馬鹿馬鹿ばかばかしい歴史れきしだ
ほんの少すこし外側そとがわに座すわれば
景色けしきが良よく見みえて
退屈たいくつな話題わだいも耳みみに届とどかない
意味いみもなくお互たがいのことを
カテゴライズして
Sorry 場所ばしょが違ちがったんだ
分わかったフリしないでよ
不幸ふこう自慢じまんしたいわけでも
強つよがりでもない
存在そんざいを比くらべても自分じぶん見失みうしなうだけ
誰だれも私わたしの代かわりには成ならないで欲ほしい
Ah- 勝手かってな祈いのりを胸むねに
また歩あるき出だす
横並よこならびの競争きょうそう
ねえ 不自然ふしぜんな笑顔えがお
頑張がんばって作つくって来きた空気くうき
酸素さんそは足たりますか?
毎日まいにちが綱渡つなわたり
刺激しげきを避さけて探さぐり合あう
もう忌々いまいましいルールだ
線せんを引ひいた教室きょうしつと廊下ろうかの
狭間はざまで切きり替かわる
窮屈きゅうくつな平和へいわと理不尽りふじんな自由じゆう
慎重しんちょうに積つみ上あげる
嘘うそのコミュニケーションが
No way 許ゆるせなかったんだ
正ただしいフリしないでよ
決きめ付つけの言葉ことばの羅列られつには
惑まどわされない
順番じゅんばんを待まつことが利口りこうだと信しんじてた
誰だれも私わたしの苦くるしみに触ふれないで欲ほしい
Ah- 心配しんぱいは要いらないから
透明とうめいな窓まどの外そと
広ひろがる空そらが綺麗きれいで
ふと手てを伸のばした
傷付きずついて消きえそうな
心こころの孤独こどくな痛いたみも
後悔こうかいも焦燥しょうそうも全部ぜんぶ
「愛あいしたいんだ」って
言いえない だけど
分わかったフリしないでよ
教科書きょうかしょを読よみ込こんだところで
きっと気付きづけない
感情かんじょうは不確ふたしかで自分じぶんすら悩なやませる
似にたような飾かざりで溢あふれた世界せかいを眺ながめて
Ah- 重力じゅうりょくに身みを任まかせた
やわらかな風かぜ吹ふけば
肯定こうていされた気きがして
視界しかいは晴はれる
教科書きょうかしょを読よみ込こんだところで
きっと気付きづけない
感情かんじょうは不確ふたしかで自分じぶんすら悩なやませる
似にたような飾かざりで溢あふれた世界せかいを眺ながめて
Ah- 重力じゅうりょくに身みを任まかせた
息いきの詰つまる集会しゅうかい
ねえ 仮初かりそめの笑顔えがお
振ふり撒まいて作つくった繋つながりは
何年なんねん持もちますか?
王様おうさまが入いれ替かわり
周まわりの席せきを奪うばい合あう
もう馬鹿馬鹿ばかばかしい歴史れきしだ
ほんの少すこし外側そとがわに座すわれば
景色けしきが良よく見みえて
退屈たいくつな話題わだいも耳みみに届とどかない
意味いみもなくお互たがいのことを
カテゴライズして
Sorry 場所ばしょが違ちがったんだ
分わかったフリしないでよ
不幸ふこう自慢じまんしたいわけでも
強つよがりでもない
存在そんざいを比くらべても自分じぶん見失みうしなうだけ
誰だれも私わたしの代かわりには成ならないで欲ほしい
Ah- 勝手かってな祈いのりを胸むねに
また歩あるき出だす
横並よこならびの競争きょうそう
ねえ 不自然ふしぜんな笑顔えがお
頑張がんばって作つくって来きた空気くうき
酸素さんそは足たりますか?
毎日まいにちが綱渡つなわたり
刺激しげきを避さけて探さぐり合あう
もう忌々いまいましいルールだ
線せんを引ひいた教室きょうしつと廊下ろうかの
狭間はざまで切きり替かわる
窮屈きゅうくつな平和へいわと理不尽りふじんな自由じゆう
慎重しんちょうに積つみ上あげる
嘘うそのコミュニケーションが
No way 許ゆるせなかったんだ
正ただしいフリしないでよ
決きめ付つけの言葉ことばの羅列られつには
惑まどわされない
順番じゅんばんを待まつことが利口りこうだと信しんじてた
誰だれも私わたしの苦くるしみに触ふれないで欲ほしい
Ah- 心配しんぱいは要いらないから
透明とうめいな窓まどの外そと
広ひろがる空そらが綺麗きれいで
ふと手てを伸のばした
傷付きずついて消きえそうな
心こころの孤独こどくな痛いたみも
後悔こうかいも焦燥しょうそうも全部ぜんぶ
「愛あいしたいんだ」って
言いえない だけど
分わかったフリしないでよ
教科書きょうかしょを読よみ込こんだところで
きっと気付きづけない
感情かんじょうは不確ふたしかで自分じぶんすら悩なやませる
似にたような飾かざりで溢あふれた世界せかいを眺ながめて
Ah- 重力じゅうりょくに身みを任まかせた
やわらかな風かぜ吹ふけば
肯定こうていされた気きがして
視界しかいは晴はれる