よみ:はくじつむ
白日夢 歌詞
-
Islet feat. 倚水
- 2022.4.16 リリース
- 作詞
- Islet
- 作曲
- Islet
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あぁ 世界せかいに色いろが付ついて
懐なつかしい夏なつの匂においがする
あぁ 夢ゆめの狭間はざまに立たって
流ながれる雲くもを見上みあげていた
あぁ そよぐ風かぜを纏まとって
夏なつの亡霊ぼうれいは波なみと躍おどる
あぁ 夢ゆめ心地ごこちに浸ひたって
果はての無ない青あおに呑のまれそうだ
もうこのままずっと遠とおくへ
連つれ去さってしまえたらって
あなたを見みつめた
蝉せん声せい響ひびく夏空なつぞらに
そっと隠かくしたこの想おもいは
風かぜに乗のって遥はるか遠とおくへ
いつしか青藍せいらんに舞まう花はなのように
散ちってしまった愛いとしい人ひと
幼気いたいけなままこの夏なつに
ずっと溺おぼれていたいな
あぁ 針はりは影かげを落おとして
過すぎゆく時間じかん 置おき去ざりのまま
あぁ 魔法まほうでもいいやって
無邪気むじゃきな姿すがたに見惚みとれていた
どれくらいこうしてたんだっけ
いつまでも いつまでも
続つづいて欲ほしくて
閃光せんこうが炸さく夏空なつぞらに
そっと願ねがったこの想おもいが
胸むねの奥おくを焦こがしてゆく
火花ひばなが燦燦さんさんと散ちり落おちるように
こんな夜よるも終おわるなら
思おもい出での中なかに閉とじ込こめて
ずっと憶おぼえているから
遠とおく響ひびいた鐘かねの音ねが
終おわりを告つげる合図あいず
過すごした日々ひびさえも
泡あわのように浮うかんで消きえる
蝉せん声せい響ひびく夏空なつぞらに
ずっと隠かくしたこの想おもいは
時ときが経たっても褪あせないまま
いつしか青藍せいらんに舞まう花はなのように
散ちってしまう運命さだめでも
繰くり返かえす永遠えいえんの中なかで
きっと巡めぐり逢あうんだ
いつだって思おもい出だせるから
懐なつかしい夏なつの匂においがする
あぁ 夢ゆめの狭間はざまに立たって
流ながれる雲くもを見上みあげていた
あぁ そよぐ風かぜを纏まとって
夏なつの亡霊ぼうれいは波なみと躍おどる
あぁ 夢ゆめ心地ごこちに浸ひたって
果はての無ない青あおに呑のまれそうだ
もうこのままずっと遠とおくへ
連つれ去さってしまえたらって
あなたを見みつめた
蝉せん声せい響ひびく夏空なつぞらに
そっと隠かくしたこの想おもいは
風かぜに乗のって遥はるか遠とおくへ
いつしか青藍せいらんに舞まう花はなのように
散ちってしまった愛いとしい人ひと
幼気いたいけなままこの夏なつに
ずっと溺おぼれていたいな
あぁ 針はりは影かげを落おとして
過すぎゆく時間じかん 置おき去ざりのまま
あぁ 魔法まほうでもいいやって
無邪気むじゃきな姿すがたに見惚みとれていた
どれくらいこうしてたんだっけ
いつまでも いつまでも
続つづいて欲ほしくて
閃光せんこうが炸さく夏空なつぞらに
そっと願ねがったこの想おもいが
胸むねの奥おくを焦こがしてゆく
火花ひばなが燦燦さんさんと散ちり落おちるように
こんな夜よるも終おわるなら
思おもい出での中なかに閉とじ込こめて
ずっと憶おぼえているから
遠とおく響ひびいた鐘かねの音ねが
終おわりを告つげる合図あいず
過すごした日々ひびさえも
泡あわのように浮うかんで消きえる
蝉せん声せい響ひびく夏空なつぞらに
ずっと隠かくしたこの想おもいは
時ときが経たっても褪あせないまま
いつしか青藍せいらんに舞まう花はなのように
散ちってしまう運命さだめでも
繰くり返かえす永遠えいえんの中なかで
きっと巡めぐり逢あうんだ
いつだって思おもい出だせるから