よみ:とおく、はかなく。
    遠く、儚く。 歌詞
 
      - 
      尾北ねむ。 feat. 初音ミク
- 2023.6.2 リリース
- 作詞
- 尾北ねむ。
- 作曲
- 尾北ねむ。
          
                                  友情
                                  感動
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          日々ひび、枯かれた背中せなかを抱だいた
遠とおい日ひのことはもう覚おぼえてないんだ
ほら気きが付つけば其処そこに居いた
微睡まどろみの中なかに浮うかぶ白しらむ空そら
「瞬またたいて、消きえないで―― 」
夢ゆめに生いきていた記憶きおくは
茜あかね差さして、暮くれて往いく。
君きみの姿すがたは刹那せつな
遠とおく儚はかなく世界せかいが滲にじんで
落おちた花弁かべんさえも拾ひろえないままで
今いま、透明とうめいな息いき吐はいたそんな感情かんじょうを
屋上おくじょうで投なげ出だした
いつしか濁にごった言葉ことば
排他的はいたてきな感情かんじょうと綯ない交まぜにした
遠とおく儚はかなく世界せかいは透明とうめい
そんな幻想げんそうも捨すてられずに
遠とおく昇のぼっていく煙けむりは何色なにいろ?
今日きょうも彼方あなたが笑わらえますように
そっと願ねがいこめて
        
        
      遠とおい日ひのことはもう覚おぼえてないんだ
ほら気きが付つけば其処そこに居いた
微睡まどろみの中なかに浮うかぶ白しらむ空そら
「瞬またたいて、消きえないで―― 」
夢ゆめに生いきていた記憶きおくは
茜あかね差さして、暮くれて往いく。
君きみの姿すがたは刹那せつな
遠とおく儚はかなく世界せかいが滲にじんで
落おちた花弁かべんさえも拾ひろえないままで
今いま、透明とうめいな息いき吐はいたそんな感情かんじょうを
屋上おくじょうで投なげ出だした
いつしか濁にごった言葉ことば
排他的はいたてきな感情かんじょうと綯ない交まぜにした
遠とおく儚はかなく世界せかいは透明とうめい
そんな幻想げんそうも捨すてられずに
遠とおく昇のぼっていく煙けむりは何色なにいろ?
今日きょうも彼方あなたが笑わらえますように
そっと願ねがいこめて
 
          
 
   
                                         
                   
                                         
                  