New Nostalgic Friend 歌詞 鳳ここな(石見舞菜香),新妻八恵(長縄まりあ) TVアニメ「ワールドダイスター」 劇中歌 ふりがな付

新あたらしくて懐なつかしくて
同おなじ夢ゆめを見みてた
淡あわい記憶きおく 未来みらい予測よそく
同おなじ時ときを生いきた

何なにかが変かわると
期待きたいするたび傷きずが増ふえてゆく
先回さきまわりしてまた 冷つめたく眼めを伏ふせたの

囚とらわれの時ときが過すぎ
君きみが撫なでてくれたこと
この光ひかりを信しんじたくてずっと
涙なみだを堪こらえてきたの 君きみは

初はじめての人ひと(陽ひだまり色いろの未来みらいを)
連つれて(どこ)からきたの
魔法まほうみたい
素直すなおになれる (強つよがりは風かぜにほどけてく)
帰かえり道みちさえ 香かおる季節きせつが愛いとしい

淡あわい記憶きおく 未来みらい予測よそく
同おなじ時ときのサイン

孤独こどくが好すきなの 君きみは言いったね
ひび割われた声こえで つぎはぎの嘘うそなら
いらないから僕ぼくの前まえで
(打うち明あけたくなる)

寄より道みちして帰かえろう(黄昏たそがれを吸すい込こんで)
金木犀きんもくせいが咲さいてる
この光ひかりが決けっして消きえないように
(隣となりに)一緒いっしょにいれたらいいな どうか

錆さびたレールと爪先つまさき
15センチ落おちたら砂すなになる
躍おどるみたいに歩あるけたら
世界せかいに馴染なじめるかな

途切とぎれたレールの先さきに 君きみが(翅はねを)
膨ふくらませてた(ひらりと浮ういた)
手てをとってくれた(深ふかく)
暗くらい痛いたみを知しっているの
(これからふたりで)分わかち合あおう

どこまでも行いけるね(このまま)
空そら(追おい風かぜ)満みちて

懐なつかしい人ひと(陽ひだまり色いろの未来みらいを)浴あびて
(不思ふし)議ぎなキモチ どうしてだろう? 君きみがわかる

心こころのまま(あたたかい愛あいに包つつまれ)言いえる
(ほら)今いますぐ(僕ぼくに)全部ぜんぶ預あずけて
たまにケンカも(しながら)
この先さきも(ね)鳴呼ああ
ふたりで共ともに生いきていけたらいい

(めくるめく冒険ぼうけん譚たん これから書かき足たして)
初はじめてなのに懐なつかしい気持きもち
おとぎ話ばなしの中なかで知しり合あったみたい
(未来みらい)記憶きおく(現在いま)君きみが隣となりにいる

I was chasing it. Melting into a dream.
I couldn't see your back. It's gone.
Pale memories or future predictions.
New and nostalgic, same dream.

ひび割われた(その)孤独こどくを癒いやして
(安やすらぎくれた)くれた
君きみのことを信しんじてるよ

I was chasing it. Melting into a dream.
New and nostalgic. It's you.