アオとハル 歌詞 しおんあい ふりがな付

暗くらい白しろい光ひかりが当あたる
誰だれもいない様ような華はなやかな場所ばしょ
味あじはビター深ふかく悩なやませる
言葉ことばではうまく言いえない感情かんじょう
歌うたうギターを抱かかえて
笑わらってくれてもいい
一人ひとりでも聴きいてくれるなら

貴方あなたのために音おとを鳴ならすよ
寄より添そわせてほしい
記憶きおくのほんの隅すみっこに置おいて

ミュージック思おもってたのと少すこし違ちがう
ギラギラ妬ねたみ嘆なげき
てっぺんに上あがる人ひと
蹴落けおとす才能さいのうに花束はなたば
あぁ、もう嫌いやになるよ
好すきでたまらないはずなのに
ギターは転ころがってる
忙せわしない青あおと春はる

甘あまく単調たんちょうな 日々ひびは飽あきるだろう
今夜こんやは毒どくを添そえて
味あじわって貴方あなたの奥おくの方ほうで

貴方あなたのために喉のどを震ふるわすよ
寄より添そわせてほしい
ほんのちょっと繋つながっていたいんだ
貴方あなたのために音おとを鳴ならすよ
どこにいても届とどくように
声こえを絞しぼる 青あおと春はる
楽たのしんで貴方あなたの奥おくの方ほうで