浅あさい眠ねむりが 連つれてくる記憶きおくは
いつも曖昧あいまいに 悲かなしみを匂におわす
忘わすれたかけていた 幼おさない日々ひびが
今いまは何故なぜだか 近ちかくに感かんじて
心こころに住すんだ いくつもの痛いたみが
あなたの声こえを運はこんでくる
私わたしを呼よんだ 青あおい空そらのような
長ながい呼吸こきゅうは 失うしなった時間じかん
いつかもう一度いちど この手てで触ふれたい
心こころに住すんだ 消きえる事ことのないもの
あなたの声こえが聞きこえてくる
私わたしを呼よんだ 夏なつの空そらのような
心こころに住すんだ いくつもの痛いたみが
あなたの声こえを運はこんでくる
私わたしを呼よんだ 青あおい空そらのような
夏なつの空そらのような
浅asaいi眠nemuりがriga 連tsuれてくるretekuru記憶kiokuはha
いつもitsumo曖昧aimaiにni 悲kanaしみをshimiwo匂nioわすwasu
忘wasuれたかけていたretakaketeita 幼osanaいi日々hibiがga
今imaはha何故nazeだかdaka 近chikaくにkuni感kanじてjite
心kokoroにni住suんだnda いくつものikutsumono痛itaみがmiga
あなたのanatano声koeをwo運hakoんでくるndekuru
私watashiをwo呼yoんだnda 青aoいi空soraのようなnoyouna
長nagaいi呼吸kokyuuはha 失ushinaったtta時間jikan
いつかもうitsukamou一度ichido このkono手teでde触fuれたいretai
心kokoroにni住suんだnda 消kiえるeru事kotoのないものnonaimono
あなたのanatano声koeがga聞kiこえてくるkoetekuru
私watashiをwo呼yoんだnda 夏natsuのno空soraのようなnoyouna
心kokoroにni住suんだnda いくつものikutsumono痛itaみがmiga
あなたのanatano声koeをwo運hakoんでくるndekuru
私watashiをwo呼yoんだnda 青aoいi空soraのようなnoyouna
夏natsuのno空soraのようなnoyouna