青い空の下で 歌詞 赤えんぴつ(バナナマン) ふりがな付

時ときは流ながれ忘わすれかけていた
渡わたり廊下ろうかでもらった手紙てがみ
ラブレター
あの時ときの空そらはただ青あおく
君きみの笑顔えがお引ひき立たてていた
やられた
だるまさんは転ころんだけれど
君きみと僕ぼくは動うごかない
嗚呼ああ ラムネと僕ぼくと君きみの白しろいシャツ
嗚呼ああ 青あおく光ひかるあの夏なつの空そらの下したで
二人ふたりで行いった市民しみんプールで
ビキニ姿すがたの君きみにドギマギ
鼻血はなぢぶー
帰かえり道みち セミの鳴なく中なか
焼やけた肌はだ 二人ふたりキスした
鼻血はなぢぶー
だるまさんは転ころんだけれど
君きみと僕ぼくは動うごかない
嗚呼ああ ラムネと僕ぼくと君きみの白しろいシャツ
嗚呼ああ 青あおく光ひかるあの夏なつの空そらの下したで

嗚呼ああ あの頃ころに戻もどれはしないけど
一夏ひとなつだけの思おもい出でずっとずっと忘わすれない夏なつだったぁ

だるまさんは転ころんだけれど(ゴロン)
君きみと僕ぼくは動うごかない(カチコッチンギクシャックン)
あんなに好すきだったのにサヨナラもしないまま
(本当ほんとうはさよならなんてしたくなかったんだよ)

だるまさんは転ころんだけれど(ゴロン)
君きみと僕ぼくは動うごかない(カチコッチンギクシャックン)
嗚呼ああ ラムネと僕ぼくと君きみの白しろいシャツ(シャキっと糊付のりづけ)
嗚呼ああ 青あおく光ひかるあの夏なつの空そらの下したで(モクっと入道雲にゅうどうぐも)
嗚呼ああ 青あおく光ひかるあの夏なつの空そらの下したで(ミーンミンミン)
(冷麦ひやむぎできたわよー)


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