よみ:それをむねに
それを胸に 歌詞
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赤えんぴつ(バナナマン)
- 2005.8.7 リリース
- 作詞
- おーちゃん
- 作曲
- おーちゃん , ヒーとん
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君きみとの思おもい出で いっぱいあるけど
まずは出会であい
あれは今いまから28年ねん前まえ 君きみはリス組ぐみ 僕ぼくもリス組ぐみ
別べつに気きにしちゃいなかった 小ちいさなくせに大おおきな目め
笑わらうとかわいい女おんなの子こ いつも見みてた
毎日まいにち君きみにいたずらして 泣なかせてたのはごめんなさい
運命的うんめいてきな君きみと僕ぼく これからもよろしく
君きみとの思おもい出で いっぱいあるけど
小しょう・中学校ちゅうがっこう
当あたり前まえに思おもってた 一緒いっしょの学校がっこう 同おなじクラス
ちょっぴり気きになりだしたけど 僕ぼくは男子だんしで君きみは女子じょし
おっぱい大おおきくなってきた そこを見みてた
あんまり喋しゃべったりしなかった 格好かっこつける年頃としごろだった
大人おとなになってく 君きみだけが 僕ぼくはまだ ガキだった
次つぎは高校こうこう
違ちがう学校がっこう 知しらなかった 君きみは共学きょうがく 僕ぼく男子校だんしこう
ほんとは一緒いっしょにいたかった だけど偏差値へんさち足たらなくて
ちょっぴり不良ふりょうになったけど こそこそ見みてた
通学つうがくバスの時間じかんだけが 君きみに会あえるチャンスだった
一いち年ねんの夏なつに声こえをかけた 微笑ほほえんだ君きみがいた
晴はれて大学だいがく
勉強べんきょう死しぬほど頑張がんばって 同おなじ大学だいがく キャンパスライフ
毎日まいにち君きみと会あっていて 正直しょうじき勉強べんきょうしなかった
他ほかの男おとこが気きになって 常つねに見みてた
夏なつに行いった軽井沢かるいざわ 初はじめてのキスをした
すぐにソフトクリーム食たべる君きみ 僕ぼくよりも大人おとなだね
しばしの別わかれ
海外かいがい留学りゅうがく ロサンゼルス 僕ぼくは2年ねん間かんロス・エンジェル
君きみはキラキラ光ひかってた 僕ぼくは日ひに日ひにくすんでく
日本にほんに君きみがいないから テレビを見みてた
バイトでお金かね貯ためLAに 遠とおい遠とおいLA
英語えいごをしゃべる君きみを見みて やっぱり遠とおく感かんじたね
あれは雨あめの日ひ
二人ふたりは普通ふつうの社会人しゃかいじん 人ひとも羨うらやむ美女びじょと野獣やじゅう
そろそろ期きは熟じゅくしたぞ 君きみの指輪ゆびわを買かいに行いく
ティファニーのショーケース 値段ねだんを見みてた
東京とうきょうタワーの展望台てんぼうだい うまいこと一ひとつ言いえなくて
指輪ゆびわ渡わたすと 頷うなずく君きみの向むこう側がわは雨あめだった
それからの日々ひび
結婚生活けっこんせいかつ いちいち楽たのしい 僕ぼくは日ひに日ひに 幸しあわせ太ぶとり
僕ぼくはときどき考かんがえる これがほんとに現実げんじつか
そんな僕ぼくを横よこで 君きみが見みてた
いろいろとダメな僕ぼくだけど これからもお願ねがいします
歳としをとっても僕ぼくのそばで 微笑ほほえんでくれるかな
暑あつい夏なつの日ひ
一本いっぽんの電話でんわ 「亡なくなりました」
意味いみがわからず 聞きき返かえす
事故じこに遭あったと言いわれても まったく考かんがえられなくて
寝ねているような君きみを ただ見みてた
泣なくことさえも忘わすれていた 体からだに力ちからが入はいらなくて
信しんじられない 信しんじられない 君きみがいなくなるなんて
神かみ様さま どこからが嘘うそなのか 教おしえてほしい わからない
信しんじられない 信しんじられない 君きみがいなくなるなんて
君きみがいなくなってから
だいぶ一人ひとりにも慣なれてきた
あれは今いまから28年ねん前まえ 君きみはリス組ぐみ 僕ぼくもリス組ぐみ
目めの大おおきな女おんなの子こ いろいろたくさんありがとう
君きみがいたから 僕ぼくは夢ゆめを見みれた
運命的うんめいてきな出会であいだった 最初さいしょから好すきだった
さよなら さよなら さようなら
一人ひとりだけど 頑張がんばるよ
さよなら さよなら さようなら
一人ひとりだけど
君きみとの思おもい出で いっぱいあるけど
それを胸むねに
それを胸むねに
※この歌詞 は一般投稿 を元 に作成 または掲載 されております
まずは出会であい
あれは今いまから28年ねん前まえ 君きみはリス組ぐみ 僕ぼくもリス組ぐみ
別べつに気きにしちゃいなかった 小ちいさなくせに大おおきな目め
笑わらうとかわいい女おんなの子こ いつも見みてた
毎日まいにち君きみにいたずらして 泣なかせてたのはごめんなさい
運命的うんめいてきな君きみと僕ぼく これからもよろしく
君きみとの思おもい出で いっぱいあるけど
小しょう・中学校ちゅうがっこう
当あたり前まえに思おもってた 一緒いっしょの学校がっこう 同おなじクラス
ちょっぴり気きになりだしたけど 僕ぼくは男子だんしで君きみは女子じょし
おっぱい大おおきくなってきた そこを見みてた
あんまり喋しゃべったりしなかった 格好かっこつける年頃としごろだった
大人おとなになってく 君きみだけが 僕ぼくはまだ ガキだった
次つぎは高校こうこう
違ちがう学校がっこう 知しらなかった 君きみは共学きょうがく 僕ぼく男子校だんしこう
ほんとは一緒いっしょにいたかった だけど偏差値へんさち足たらなくて
ちょっぴり不良ふりょうになったけど こそこそ見みてた
通学つうがくバスの時間じかんだけが 君きみに会あえるチャンスだった
一いち年ねんの夏なつに声こえをかけた 微笑ほほえんだ君きみがいた
晴はれて大学だいがく
勉強べんきょう死しぬほど頑張がんばって 同おなじ大学だいがく キャンパスライフ
毎日まいにち君きみと会あっていて 正直しょうじき勉強べんきょうしなかった
他ほかの男おとこが気きになって 常つねに見みてた
夏なつに行いった軽井沢かるいざわ 初はじめてのキスをした
すぐにソフトクリーム食たべる君きみ 僕ぼくよりも大人おとなだね
しばしの別わかれ
海外かいがい留学りゅうがく ロサンゼルス 僕ぼくは2年ねん間かんロス・エンジェル
君きみはキラキラ光ひかってた 僕ぼくは日ひに日ひにくすんでく
日本にほんに君きみがいないから テレビを見みてた
バイトでお金かね貯ためLAに 遠とおい遠とおいLA
英語えいごをしゃべる君きみを見みて やっぱり遠とおく感かんじたね
あれは雨あめの日ひ
二人ふたりは普通ふつうの社会人しゃかいじん 人ひとも羨うらやむ美女びじょと野獣やじゅう
そろそろ期きは熟じゅくしたぞ 君きみの指輪ゆびわを買かいに行いく
ティファニーのショーケース 値段ねだんを見みてた
東京とうきょうタワーの展望台てんぼうだい うまいこと一ひとつ言いえなくて
指輪ゆびわ渡わたすと 頷うなずく君きみの向むこう側がわは雨あめだった
それからの日々ひび
結婚生活けっこんせいかつ いちいち楽たのしい 僕ぼくは日ひに日ひに 幸しあわせ太ぶとり
僕ぼくはときどき考かんがえる これがほんとに現実げんじつか
そんな僕ぼくを横よこで 君きみが見みてた
いろいろとダメな僕ぼくだけど これからもお願ねがいします
歳としをとっても僕ぼくのそばで 微笑ほほえんでくれるかな
暑あつい夏なつの日ひ
一本いっぽんの電話でんわ 「亡なくなりました」
意味いみがわからず 聞きき返かえす
事故じこに遭あったと言いわれても まったく考かんがえられなくて
寝ねているような君きみを ただ見みてた
泣なくことさえも忘わすれていた 体からだに力ちからが入はいらなくて
信しんじられない 信しんじられない 君きみがいなくなるなんて
神かみ様さま どこからが嘘うそなのか 教おしえてほしい わからない
信しんじられない 信しんじられない 君きみがいなくなるなんて
君きみがいなくなってから
だいぶ一人ひとりにも慣なれてきた
あれは今いまから28年ねん前まえ 君きみはリス組ぐみ 僕ぼくもリス組ぐみ
目めの大おおきな女おんなの子こ いろいろたくさんありがとう
君きみがいたから 僕ぼくは夢ゆめを見みれた
運命的うんめいてきな出会であいだった 最初さいしょから好すきだった
さよなら さよなら さようなら
一人ひとりだけど 頑張がんばるよ
さよなら さよなら さようなら
一人ひとりだけど
君きみとの思おもい出で いっぱいあるけど
それを胸むねに
それを胸むねに
※この歌詞 は一般投稿 を元 に作成 または掲載 されております