よみ:はなびたいかい
花火大会 歌詞
-
赤えんぴつ(バナナマン)
- 2017.8.10 リリース
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
楽たのしみにしてた花火はなび大会たいかい 一緒いっしょに行いくって約束やくそくしたよね
花火はなび大会たいかいデートは最高さいこうだね 浴衣ゆかたをそろえて最高さいこうだね
こっそり立たてたボクの目標もくひょうは キミとこの夏なつキスをする事こと
「ハイ たぶんこれ達成たっせいすると思おもいます」
家族かぞく以外いがいとお祭まつりに行いくのは 今いままで一度いちどもなかったからさ
急きゅうに大人おとなになっちゃうのかな
だけどもなんだか雲行くもゆきがあやしいから
今夜こんややめようなんて突然とつぜん電話でんわ
最悪さいあくだよ すっごい楽たのしみにしてたから
夕方ゆうがたから案あんの定じょう雨降あめふり出だしてカミナリまじりの大嵐おおあらし
なんでこんな日ひにこんちくしょう 365日にちもあるのに
なんてこった神かみ様さまのバカヤロー 本当ほんとうにたのしみだったのに
だけど7時じ半はんには雨あめがやんで ウソのように星空ほしぞらさ
花火はなび大会たいかいも予定よてい通どおり とり行おこなわれることになったって
神かみ様さまさっきはすいません バカヤローはボクです
『キミに何度なんども電話でんわしたけど つながりませんでした。』
家いえにいるのももったいないし 留守電るすでん残のこし浴衣ゆかたに着替きがえて
花火はなび大会たいかいに行いったんです
雨あめのせいで人ひとは少すくなかったけど それでもここは恋人こいびと大会たいかい
キミからの連絡れんらく待まちながら なんとなく
キミと同おなじアサガオ模様もようの浴衣ゆかたの子こを 見みてたんです
ボクの鼓動こどうが高鳴たかなって 花火はなびの音おとよりうるさくて
ウソでしょキミが知しらない男おとこと 楽たのしそうに笑わらった
どういう事こと考かんがえてもわからない 親戚しんせきの人ひとかなんかかな
キミ達たちがこっちに歩あるいてくる ボクは思おもわず隠かくれたんだ
親戚しんせきの人ひととキミは手てを握にぎり 花火はなび見みないで見みつめ合あったりしてさ
『ボクに見みせてたあの笑顔えがお ボクだけのものじゃなかったんだ』
人ひとごみをさけたキミ達たちは なんだか最高さいこうの雰囲気ふんいき
ボクから見みたら最悪さいあくの雰囲気ふんいき
キミの顔かおに近ちかづく親戚しんせきの人ひとの顔かお
もう見みてられなくてボクはその場ばから逃にげたんだ
なんか涙なみだが出でてきちゃって一目散いちもくさんに帰かえったよ
雨あめが上あがって花火はなび大会たいかい 夜空よぞらにボクだけ大嵐おおあらし
あの時ときなんで隠かくれたのか ボクはボク自身じしんを問とい正ただすけど
たぶんあの後あとキスをしたんだろ ボクの目標もくひょうのキスをさ
わかってるわかってるあれは 親戚しんせきの人ひとなんかじゃないよな
あの時ときキミの前まえに出でていって『誰だれだこいつは』くらい言いえたなら
少すこしはスッキリしたのだろうか? 家いえに帰かえるとキミからのメッセージ
『「ごめん寝ねてた」 スタンプ付つきさ』
でもボクは見みちゃったんだ キミは家いえで寝ねてなんていない
ボクもしばらく寝ねむれないよ
あーこんな事ことならどしゃぶりで 花火はなび大会たいかいが中止ちゅうしになればよかったな
最悪さいあくだよ、すっごい楽たのしみにしていたから
キミと出会であわなければ良よかった 目めを閉とじると笑顔えがおのキミばかり
ボクは打うち上あがって消きえたのさ 夏なつの宇宙うちゅうに吸すい込こまれ
誰だれも見みていない打うち上あげ花火はなび 音おともなく消きえた花火はなびさ
花火はなび大会たいかいデートは最高さいこうだね 浴衣ゆかたをそろえて最高さいこうだね
こっそり立たてたボクの目標もくひょうは キミとこの夏なつキスをする事こと
「ハイ たぶんこれ達成たっせいすると思おもいます」
家族かぞく以外いがいとお祭まつりに行いくのは 今いままで一度いちどもなかったからさ
急きゅうに大人おとなになっちゃうのかな
だけどもなんだか雲行くもゆきがあやしいから
今夜こんややめようなんて突然とつぜん電話でんわ
最悪さいあくだよ すっごい楽たのしみにしてたから
夕方ゆうがたから案あんの定じょう雨降あめふり出だしてカミナリまじりの大嵐おおあらし
なんでこんな日ひにこんちくしょう 365日にちもあるのに
なんてこった神かみ様さまのバカヤロー 本当ほんとうにたのしみだったのに
だけど7時じ半はんには雨あめがやんで ウソのように星空ほしぞらさ
花火はなび大会たいかいも予定よてい通どおり とり行おこなわれることになったって
神かみ様さまさっきはすいません バカヤローはボクです
『キミに何度なんども電話でんわしたけど つながりませんでした。』
家いえにいるのももったいないし 留守電るすでん残のこし浴衣ゆかたに着替きがえて
花火はなび大会たいかいに行いったんです
雨あめのせいで人ひとは少すくなかったけど それでもここは恋人こいびと大会たいかい
キミからの連絡れんらく待まちながら なんとなく
キミと同おなじアサガオ模様もようの浴衣ゆかたの子こを 見みてたんです
ボクの鼓動こどうが高鳴たかなって 花火はなびの音おとよりうるさくて
ウソでしょキミが知しらない男おとこと 楽たのしそうに笑わらった
どういう事こと考かんがえてもわからない 親戚しんせきの人ひとかなんかかな
キミ達たちがこっちに歩あるいてくる ボクは思おもわず隠かくれたんだ
親戚しんせきの人ひととキミは手てを握にぎり 花火はなび見みないで見みつめ合あったりしてさ
『ボクに見みせてたあの笑顔えがお ボクだけのものじゃなかったんだ』
人ひとごみをさけたキミ達たちは なんだか最高さいこうの雰囲気ふんいき
ボクから見みたら最悪さいあくの雰囲気ふんいき
キミの顔かおに近ちかづく親戚しんせきの人ひとの顔かお
もう見みてられなくてボクはその場ばから逃にげたんだ
なんか涙なみだが出でてきちゃって一目散いちもくさんに帰かえったよ
雨あめが上あがって花火はなび大会たいかい 夜空よぞらにボクだけ大嵐おおあらし
あの時ときなんで隠かくれたのか ボクはボク自身じしんを問とい正ただすけど
たぶんあの後あとキスをしたんだろ ボクの目標もくひょうのキスをさ
わかってるわかってるあれは 親戚しんせきの人ひとなんかじゃないよな
あの時ときキミの前まえに出でていって『誰だれだこいつは』くらい言いえたなら
少すこしはスッキリしたのだろうか? 家いえに帰かえるとキミからのメッセージ
『「ごめん寝ねてた」 スタンプ付つきさ』
でもボクは見みちゃったんだ キミは家いえで寝ねてなんていない
ボクもしばらく寝ねむれないよ
あーこんな事ことならどしゃぶりで 花火はなび大会たいかいが中止ちゅうしになればよかったな
最悪さいあくだよ、すっごい楽たのしみにしていたから
キミと出会であわなければ良よかった 目めを閉とじると笑顔えがおのキミばかり
ボクは打うち上あがって消きえたのさ 夏なつの宇宙うちゅうに吸すい込こまれ
誰だれも見みていない打うち上あげ花火はなび 音おともなく消きえた花火はなびさ