よみ:くろーざー
Closer 歌詞
-
神宮寺寂雷(速水奨),天国獄(竹内栄治)
- 2023.8.23 リリース
- 作詞
- 小出祐介(from Base Ball Bear)
- 作曲
- 小出祐介(from Base Ball Bear)
- 編曲
- 春野
友情
感動
恋愛
元気
結果
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生いき延のびてしまった世界せかいで
傷きずのようにまぶしい思おもい出で
心こころに降ふりつづける雨あめ
理不尽りふじんに巻まき取とられてくチェイン(行いき違ちがう 交差こうさ点てん)
止とめられず叫さけんだ悪わるい夢ゆめ(暗くらい色いろの同おなじ目め)
悲かなしみのコインを いくら集あつめてみても
何なにとも替かえられないこと 思おもい知しらされてる
たとえ汚よごれたこの両手りょうてでも(贖あがなえるのなら)
あたためられるか 冷ひえ切きった体温たいおん(救すくえるのなら)
その瞼まぶたは閉とじたまま
羽交はがい締じめにされて聞きくサイレン(何なにが本当ほんとうの幸しあわせ)
赤あかく塗ぬり潰つぶされた光景こうけい(重かさなる影かげと影かげ)
選えらぼうとしたときには もう選えらび終おわってるんだ
失うしない はじめて気きが付ついて 祈いのりの階段かいだん昇のぼる
たとえ赦ゆるされざる魂たましいでも(向むき合あえるのなら)
かけてやれるのか 肩かたにブランケット(救すくわれるなら)
抱だきしめる モノクロのポートレイト(償つぐなえるのなら)
半開はんびらきのヘヴンズドア
正気しょうきを保たもっていようとするのが最もっとも狂くるってる
それでもすべてを凌駕りょうがする優やさしさを探さがしてく
悲かなしみのコインを 弾はじいて飛とばした空そら
笑わらえるほどの青あおさ お前まえはわかっていてくれる
たとえ汚よごれたこの両手りょうてでも
あたためられるか 冷ひえ切きった体温たいおん Oh
たとえ赦ゆるされざる魂たましいでも(向むき合あえるのなら)
かけてやれるのか 肩かたにブランケット Oh
迷まよえども響ひびけ生命せいめいのビート(また会あえるのなら)
感かんじさせてくれ 君きみのそば
傷きずのようにまぶしい思おもい出で
心こころに降ふりつづける雨あめ
理不尽りふじんに巻まき取とられてくチェイン(行いき違ちがう 交差こうさ点てん)
止とめられず叫さけんだ悪わるい夢ゆめ(暗くらい色いろの同おなじ目め)
悲かなしみのコインを いくら集あつめてみても
何なにとも替かえられないこと 思おもい知しらされてる
たとえ汚よごれたこの両手りょうてでも(贖あがなえるのなら)
あたためられるか 冷ひえ切きった体温たいおん(救すくえるのなら)
その瞼まぶたは閉とじたまま
羽交はがい締じめにされて聞きくサイレン(何なにが本当ほんとうの幸しあわせ)
赤あかく塗ぬり潰つぶされた光景こうけい(重かさなる影かげと影かげ)
選えらぼうとしたときには もう選えらび終おわってるんだ
失うしない はじめて気きが付ついて 祈いのりの階段かいだん昇のぼる
たとえ赦ゆるされざる魂たましいでも(向むき合あえるのなら)
かけてやれるのか 肩かたにブランケット(救すくわれるなら)
抱だきしめる モノクロのポートレイト(償つぐなえるのなら)
半開はんびらきのヘヴンズドア
正気しょうきを保たもっていようとするのが最もっとも狂くるってる
それでもすべてを凌駕りょうがする優やさしさを探さがしてく
悲かなしみのコインを 弾はじいて飛とばした空そら
笑わらえるほどの青あおさ お前まえはわかっていてくれる
たとえ汚よごれたこの両手りょうてでも
あたためられるか 冷ひえ切きった体温たいおん Oh
たとえ赦ゆるされざる魂たましいでも(向むき合あえるのなら)
かけてやれるのか 肩かたにブランケット Oh
迷まよえども響ひびけ生命せいめいのビート(また会あえるのなら)
感かんじさせてくれ 君きみのそば