よみ:きのおとめ~せんねんのヴぃーげんりーと~
樹の乙女~千年のヴィーゲンリート~ 歌詞
-
mothy(悪ノP) feat. 初音ミク
- 2011.8.13 リリース
- 作詞
- 悪ノP
- 作曲
- 悪ノP
- 編曲
- 悪ノP
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「生いきていてごめんなさい」
弱音よわねを吐はいた少女しょうじょ
村むらの人ひととは違ちがう 白しろい髪かみ
森もりの奥おくの千せん年ねん樹じゅ 彼女かのじょは跪ひざまずいて
友達ともだちがほしいって願ねがった
僕ぼくは彼女かのじょの願ねがい かなえてあげたかった
だけどこの体からだでは できない
そんな時ときに現あらわれた 気きまぐれな魔ま導師どうしが
精霊せいれいの僕ぼくを人ひとに 生うまれ変かわらせた
僕ぼくはまだ知しらない
森もりの外そとの世界せかいのことを
だからわからない
あの娘こはどうして泣ないてるの?
平和へいわで退屈たいくつ 素晴すばらしいことのはずなのに
だけどわからない
あなたはどうして泣ないてるの?
夢ゆめも種族しゅぞくも価値かち観かんも
異ことなる二人ふたりが今いまであった
千せん年ねん樹じゅの誓ちかい 響ひびけ地ちの果はてまで
滅ほろびの運命うんめいつなぎとめるヴィーゲンリート
あなたとの違ちがい だけど惹ひかれあった
守まもってあげるだからそばにいて
精霊せいれいの僕ぼくが 人間にんげんの私わたしへと変かわる
この姿すがたでなら あなたと分わかり合あえるかもね
新あたらしい街まちでの 暮くらしが心こころを震ふるわせる
どんな場所ばしょだって 二人ふたり一緒いっしょなら大丈夫だいじょうぶ
人ひととして生いきる喜よろこび
少すこしずつ分わかり始はじめていた
千せん年ねん樹じゅの誓ちかい 響ひびけ空そらを超こえて
滅ほろびの運命うんめい つなぎとめるヴィーゲンリート
変かわってく二人ふたり 寂さびしくもあるけど
あなたの笑顔えがお見みれるならば いい
夜よるの晩ばんさん会かいであった海うみの国くにの王おう
滅ほろびの運命うんめい そこから動うごき始はじめたんだ
私わたしを愛あいした彼かれは隣となりの国くにの王女おうじょの
求婚きゅうこんを拒こばみ 怒いかりの炎ほのおが国くにを包つつむ
離はなれ離ばなれになる二人ふたり今いまならわかるあなたへの思おもい
千せん年ねん樹じゅの誓ちかい 響ひびけあなたのもとへ
たとえ精霊せいれいに戻もどれないとしても
固かためた決意けついは もう揺ゆらぐこともない
あなたのことを愛あいしている
たとえ世界せかいのすべての人ひとが (たとえ世界せかいのすべての人ひとが)
あなたを蔑さげすみ笑わらっても (私わたしを蔑さげすみ笑わらっても)
私わたしがあなたを守まもるから (必要ひつようとしてくれる人ひとがいる)
あなたはいつでも笑わらっていて (それだけで幸しあわせだった)
もしもあなたが 無事ぶじ生いき延のびて
そして再会さいかいできたならば
森もりで二人ふたり仲良なかよく暮くらそうよ
ここでいつまでも待まっているから
暗くらい井戸いどの底そこ 夜空よぞらにはきれいな月つき
胸むねには深ふかく刺ささった ナイフ
銀ぎんの髪かみの刺客しかくは 何処いずこかへと立たち去さり
悪あくの真実しんじつは 闇やみの中なか
透すき通とおった白しろい髪かみ 不器用ぶきような笑顔えがお
どうかどうか生いきていて 生いき続つづけて
もしもあなたに逢あえたら
伝つたえたいことがあったの
もしも生うまれ変かわれるならば
生うまれわれるのならば・・・
弱音よわねを吐はいた少女しょうじょ
村むらの人ひととは違ちがう 白しろい髪かみ
森もりの奥おくの千せん年ねん樹じゅ 彼女かのじょは跪ひざまずいて
友達ともだちがほしいって願ねがった
僕ぼくは彼女かのじょの願ねがい かなえてあげたかった
だけどこの体からだでは できない
そんな時ときに現あらわれた 気きまぐれな魔ま導師どうしが
精霊せいれいの僕ぼくを人ひとに 生うまれ変かわらせた
僕ぼくはまだ知しらない
森もりの外そとの世界せかいのことを
だからわからない
あの娘こはどうして泣ないてるの?
平和へいわで退屈たいくつ 素晴すばらしいことのはずなのに
だけどわからない
あなたはどうして泣ないてるの?
夢ゆめも種族しゅぞくも価値かち観かんも
異ことなる二人ふたりが今いまであった
千せん年ねん樹じゅの誓ちかい 響ひびけ地ちの果はてまで
滅ほろびの運命うんめいつなぎとめるヴィーゲンリート
あなたとの違ちがい だけど惹ひかれあった
守まもってあげるだからそばにいて
精霊せいれいの僕ぼくが 人間にんげんの私わたしへと変かわる
この姿すがたでなら あなたと分わかり合あえるかもね
新あたらしい街まちでの 暮くらしが心こころを震ふるわせる
どんな場所ばしょだって 二人ふたり一緒いっしょなら大丈夫だいじょうぶ
人ひととして生いきる喜よろこび
少すこしずつ分わかり始はじめていた
千せん年ねん樹じゅの誓ちかい 響ひびけ空そらを超こえて
滅ほろびの運命うんめい つなぎとめるヴィーゲンリート
変かわってく二人ふたり 寂さびしくもあるけど
あなたの笑顔えがお見みれるならば いい
夜よるの晩ばんさん会かいであった海うみの国くにの王おう
滅ほろびの運命うんめい そこから動うごき始はじめたんだ
私わたしを愛あいした彼かれは隣となりの国くにの王女おうじょの
求婚きゅうこんを拒こばみ 怒いかりの炎ほのおが国くにを包つつむ
離はなれ離ばなれになる二人ふたり今いまならわかるあなたへの思おもい
千せん年ねん樹じゅの誓ちかい 響ひびけあなたのもとへ
たとえ精霊せいれいに戻もどれないとしても
固かためた決意けついは もう揺ゆらぐこともない
あなたのことを愛あいしている
たとえ世界せかいのすべての人ひとが (たとえ世界せかいのすべての人ひとが)
あなたを蔑さげすみ笑わらっても (私わたしを蔑さげすみ笑わらっても)
私わたしがあなたを守まもるから (必要ひつようとしてくれる人ひとがいる)
あなたはいつでも笑わらっていて (それだけで幸しあわせだった)
もしもあなたが 無事ぶじ生いき延のびて
そして再会さいかいできたならば
森もりで二人ふたり仲良なかよく暮くらそうよ
ここでいつまでも待まっているから
暗くらい井戸いどの底そこ 夜空よぞらにはきれいな月つき
胸むねには深ふかく刺ささった ナイフ
銀ぎんの髪かみの刺客しかくは 何処いずこかへと立たち去さり
悪あくの真実しんじつは 闇やみの中なか
透すき通とおった白しろい髪かみ 不器用ぶきような笑顔えがお
どうかどうか生いきていて 生いき続つづけて
もしもあなたに逢あえたら
伝つたえたいことがあったの
もしも生うまれ変かわれるならば
生うまれわれるのならば・・・