よみ:ぐずったれ
ぐずったれ 歌詞
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◈*ゆくえわっと feat. 健音テイ,暗鳴ニュイ,湯鬱声からす
- 2023.8.5 リリース
- 作詞
- ◈*ゆくえわっと
- 作曲
- ◈*ゆくえわっと
- 編曲
- ◈*ゆくえわっと
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しらんぷいて
かまってよ
つけない嘘うその気持きもち
つよがり笑わらった顔かおなんてね
やーめた
木陰こかげに誘さそい込こまれた
野良猫のらねこに袖引そでひかれ
道連みちづれ洒洒しゃしゃな子こつれて
気きが付つけばどっかいっちゃったな
欠伸あくびでだまくらかした
濡ぬれたまんまのほっぺたで
灯篭流とうろうながし ヒミツの怪我けが
はやく治なおれとつぶやいた
あしたまたねだって叶かなわない光景こうけいさ知しっているんだ
降ふり向むいて言いってくれもう一いっ回かい
ぐずったれ
しょうがねえな
背中合せなかあわせでさ
管制塔かんせいとうが僕ぼくらを照てらすんだろ
ボロい歯はを
食くいしばって
砕くだけた飴玉あめだま
ほんの少すこしだけ苦にがくっても
らいら
夜行列車やこうれっしゃ走はしらせ君きみをのせて
誰だれも知しらない夜よるを目指めざすんだろ
長ながいこと目めをこすって
ついた泣なき跡あとも
なぜだかほこらしく思おもえてんだ
緑みどりの落おち葉ばが増ふえた
涼すずしくもない通とおり雨あめ
過すぎ去さる空そらを拝おがめば
気きが付ついてそっぽむいちゃったわ
君きみの言葉ことばうるさいくらい聞きいた
「大好だいすきよ」知しってんの
"心配しんぱいかけたね"と言いえなかったね
灯篭流とうろうながし 映うつるしわが
つよがりなんか忘わすれてさ
今いま背伸せのびしたって及およばない光景こうけいに挑いどんでいくんだ
背中せなか見みて言いってくれもう一いっ回かい
ぐずったれ
かわんねぇな
大都会だいとかいド真まん中なかで
管制塔かんせいとうが僕ぼくらを照てらすんだろ
ボロい歯はを
食くいしばって
砕くだけた飴玉あめだま
ほんの少すこしだけ甘あまかっただなんてさ
夜行列車やこうれっしゃ走はしらせ君きみをのせて
誰だれも知しらない夜よるを目指めざすんだろ
長ながいこと目めをつむった
あいつが飛とび起おき笑わらうから
汽笛きてきの音ねがこの街まちおどかすんだ
来年らいねんも 再さ来年らいねんも
つけない嘘うその気持きもち
泣なきべそかいた自分じぶんだったねって言いえるかな
かまってよ
つけない嘘うその気持きもち
つよがり笑わらった顔かおなんてね
やーめた
木陰こかげに誘さそい込こまれた
野良猫のらねこに袖引そでひかれ
道連みちづれ洒洒しゃしゃな子こつれて
気きが付つけばどっかいっちゃったな
欠伸あくびでだまくらかした
濡ぬれたまんまのほっぺたで
灯篭流とうろうながし ヒミツの怪我けが
はやく治なおれとつぶやいた
あしたまたねだって叶かなわない光景こうけいさ知しっているんだ
降ふり向むいて言いってくれもう一いっ回かい
ぐずったれ
しょうがねえな
背中合せなかあわせでさ
管制塔かんせいとうが僕ぼくらを照てらすんだろ
ボロい歯はを
食くいしばって
砕くだけた飴玉あめだま
ほんの少すこしだけ苦にがくっても
らいら
夜行列車やこうれっしゃ走はしらせ君きみをのせて
誰だれも知しらない夜よるを目指めざすんだろ
長ながいこと目めをこすって
ついた泣なき跡あとも
なぜだかほこらしく思おもえてんだ
緑みどりの落おち葉ばが増ふえた
涼すずしくもない通とおり雨あめ
過すぎ去さる空そらを拝おがめば
気きが付ついてそっぽむいちゃったわ
君きみの言葉ことばうるさいくらい聞きいた
「大好だいすきよ」知しってんの
"心配しんぱいかけたね"と言いえなかったね
灯篭流とうろうながし 映うつるしわが
つよがりなんか忘わすれてさ
今いま背伸せのびしたって及およばない光景こうけいに挑いどんでいくんだ
背中せなか見みて言いってくれもう一いっ回かい
ぐずったれ
かわんねぇな
大都会だいとかいド真まん中なかで
管制塔かんせいとうが僕ぼくらを照てらすんだろ
ボロい歯はを
食くいしばって
砕くだけた飴玉あめだま
ほんの少すこしだけ甘あまかっただなんてさ
夜行列車やこうれっしゃ走はしらせ君きみをのせて
誰だれも知しらない夜よるを目指めざすんだろ
長ながいこと目めをつむった
あいつが飛とび起おき笑わらうから
汽笛きてきの音ねがこの街まちおどかすんだ
来年らいねんも 再さ来年らいねんも
つけない嘘うその気持きもち
泣なきべそかいた自分じぶんだったねって言いえるかな