よみ:がらすはなび
ガラスハナビ 歌詞
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ねじ式 feat. 小春六花
- 2023.8.7 リリース
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- ねじ式
- 作曲
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病弱びょうじゃくなマイハート 切きり貼はりして
「馬鹿ばかみたいだ」って笑わらいなって
諦あきらめ悪わるいのは生うまれつき
最後さいごまで立たってりゃ それも勝かち
カサブタだらけの泥仕合どろじあい
重かさねた想おもいも勘違かんちがい
ホントはいつも投なげ出だしたい
醜みにくく今日きょうも地ちを這はって
期待きたいは イタイな 叶かなわないな
それでもなんか物足ものたりない
僕ぼくの影かげに追おい越こされる
その少すこし前まえを飛とべ
はじめて羽根はねが生はえた記憶きおくや
はじめて描かいた夢ゆめの色使いろづかい
忘わすれちゃった僕ぼくの胸むねの鼓動こどう
何度なんども呼よび覚さます
二に度どと会あいたくないような奴やつも
二に度どと会あえなくなったあの人ひとも
忘わすれちゃったようで生いきている
胸むねの中なかに咲さいた 透明とうめいな花はな
脆弱ぜいじゃくなマイハート 打うたれ弱よわい
生いきてるほどに惨みじめだって
捻ひねくれてるのは生うまれつき
そのくせ守まもりたい 僕ぼくの価値かち
燃もやすものなど見みつからない
モヤモヤばかり身みに纏まとう
ホントはうまく笑わらいたい
せめてあなたの前まえでは
期待きたいも したいな 欲張よくばりかな
いつでもやっぱ声こえにならない
僕ぼくの前まえに立たち塞ふさがる
その壁かべを乗のり越こえて
はじめて泣ないた恋こいの痛いたみも
はじめて裏切うらぎられた絶望ぜつぼうも
忘わすれちゃいたい 胸むねを抉えぐる記憶きおく
消きえやしないけれど
二に度どと知しりたくない屈辱くつじょくも
二に度どと味あじわえない喜よろこびも
忘わすれちゃったようで思おもい出だす
そんな夜よるはいつも あなたに会あいたい
歳とし重かさね「アタリマエ」に食くわれてった
残のこり物ものを弁当べんとう箱ばこに詰つめて
も一度いちど靴くつを履はこう 腹はら空すかせたままでいい
はじめて羽根はねが生はえた記憶きおくや
はじめて描かいた夢ゆめの色使いろづかい
忘わすれちゃった僕ぼくの胸むねの鼓動こどう
何度なんども呼よび覚さます
二に度どと会あいたくないような奴やつも
二に度どと会あえなくなったあの人ひとも
忘わすれちゃったようで生いきている
胸むねの中なかに咲さいた 透明とうめいな花はな
「馬鹿ばかみたいだ」って笑わらいなって
諦あきらめ悪わるいのは生うまれつき
最後さいごまで立たってりゃ それも勝かち
カサブタだらけの泥仕合どろじあい
重かさねた想おもいも勘違かんちがい
ホントはいつも投なげ出だしたい
醜みにくく今日きょうも地ちを這はって
期待きたいは イタイな 叶かなわないな
それでもなんか物足ものたりない
僕ぼくの影かげに追おい越こされる
その少すこし前まえを飛とべ
はじめて羽根はねが生はえた記憶きおくや
はじめて描かいた夢ゆめの色使いろづかい
忘わすれちゃった僕ぼくの胸むねの鼓動こどう
何度なんども呼よび覚さます
二に度どと会あいたくないような奴やつも
二に度どと会あえなくなったあの人ひとも
忘わすれちゃったようで生いきている
胸むねの中なかに咲さいた 透明とうめいな花はな
脆弱ぜいじゃくなマイハート 打うたれ弱よわい
生いきてるほどに惨みじめだって
捻ひねくれてるのは生うまれつき
そのくせ守まもりたい 僕ぼくの価値かち
燃もやすものなど見みつからない
モヤモヤばかり身みに纏まとう
ホントはうまく笑わらいたい
せめてあなたの前まえでは
期待きたいも したいな 欲張よくばりかな
いつでもやっぱ声こえにならない
僕ぼくの前まえに立たち塞ふさがる
その壁かべを乗のり越こえて
はじめて泣ないた恋こいの痛いたみも
はじめて裏切うらぎられた絶望ぜつぼうも
忘わすれちゃいたい 胸むねを抉えぐる記憶きおく
消きえやしないけれど
二に度どと知しりたくない屈辱くつじょくも
二に度どと味あじわえない喜よろこびも
忘わすれちゃったようで思おもい出だす
そんな夜よるはいつも あなたに会あいたい
歳とし重かさね「アタリマエ」に食くわれてった
残のこり物ものを弁当べんとう箱ばこに詰つめて
も一度いちど靴くつを履はこう 腹はら空すかせたままでいい
はじめて羽根はねが生はえた記憶きおくや
はじめて描かいた夢ゆめの色使いろづかい
忘わすれちゃった僕ぼくの胸むねの鼓動こどう
何度なんども呼よび覚さます
二に度どと会あいたくないような奴やつも
二に度どと会あえなくなったあの人ひとも
忘わすれちゃったようで生いきている
胸むねの中なかに咲さいた 透明とうめいな花はな