よみ:れいん
レイン 歌詞
-
ごめんなさいが言えなくて feat. 鏡音リン
- 2023.8.5 リリース
- 作詞
- ごめんなさいが言えなくて
- 作曲
- ごめんなさいが言えなくて
- 編曲
- ごめんなさいが言えなくて
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生いきづらい今日きょうに
肥大ひだいする感傷かんしょうほど
相応ふさわしくなくて
顔色かおいろを隠かくす
残酷ざんこくなほどの
現実げんじつ感かんが溢あふれて
止とまらないようで
声こえが震ふるえてる
耳みみを塞ふさいでる
すべてを嘘うそにしたくて
どうにも出来できずに
閉とじた世界せかいの中なかから
声こえも出ださずに泣ないてる
飲のみ込こんだ言葉ことばのまま
風かぜが吹ふいて傷きずついて
葉はが落おちれば涙なみだする
吹ふけば消きえそうな姿すがた
カミサマの悪戯いたずらかな
誰だれにだって
誰だれにだって
誰だれにだって届とどかない
白しろい世界せかいで泣ないてる
君きみはなにも気きづかない
存在そんざいすら不確ふたしかで
明日あしたのことも知しらない
「鏡かがみ写うつしみたいだね」
呟つぶやく僕ぼくの声こえとか
きっと君きみは
きっと君きみは
きっと君きみは聞きいてないな
目めには見みえなくて
形かたちが無ないから
手てと手て触ふれ合あったところで
空からっぽなままだな
足たりない心こころを
埋うめ合あわせたくて
意味いみのない繰くり返かえしを
反芻はんすうして飲のみ込こむ
広ひろい世界せかいの方ほうから
深ふかい夜よるの向むこうから
響ひびく足音あしおとに合あわせ
閉とじた世界せかいの中なかまで
歌うたう誰だれかの言葉ことばが
確たしかな色いろを運はこんで
僕ぼくのほうへ
僕ぼくのほうへ
僕ぼくのほうへ響ひびいてる
白しろい世界せかいに溢あふれた
泣なきそうな雲くもに乗のせて
指先ゆびさきまで染しみ込こんで
鈍色にびいろした雨あめが降ふる
幼気いたいけな想おもいのまま
消きえそうな存在そんざいでも
君きみのもとに
君きみのもとに
届とどくのなら
「いいのにな」
白しろい世界せかいの中なかから
どうか世界せかいの果はてまで!
叫さけぶ声こえは虹色にじいろで
滲にじむ空そらは万華鏡まんげきょう
飾かざらない気持きもちのまま
吐はき出だした言葉ことばならば
君きみのほうへ
君きみのほうへ
君きみのほうへ響ひびくかな?
目めに映うつるものすべてが
眩まぶしすぎる世界せかいなら
こんな僕ぼくの居場所いばしょとか
無ないような気きがしていた
「鏡かがみ写うつしみたいだね」
そして僕ぼくは呟つぶやいて
君きみのほうへ
君きみのほうへ
歌うたう声こえは雨あめの音おとに溶とかして
肥大ひだいする感傷かんしょうほど
相応ふさわしくなくて
顔色かおいろを隠かくす
残酷ざんこくなほどの
現実げんじつ感かんが溢あふれて
止とまらないようで
声こえが震ふるえてる
耳みみを塞ふさいでる
すべてを嘘うそにしたくて
どうにも出来できずに
閉とじた世界せかいの中なかから
声こえも出ださずに泣ないてる
飲のみ込こんだ言葉ことばのまま
風かぜが吹ふいて傷きずついて
葉はが落おちれば涙なみだする
吹ふけば消きえそうな姿すがた
カミサマの悪戯いたずらかな
誰だれにだって
誰だれにだって
誰だれにだって届とどかない
白しろい世界せかいで泣ないてる
君きみはなにも気きづかない
存在そんざいすら不確ふたしかで
明日あしたのことも知しらない
「鏡かがみ写うつしみたいだね」
呟つぶやく僕ぼくの声こえとか
きっと君きみは
きっと君きみは
きっと君きみは聞きいてないな
目めには見みえなくて
形かたちが無ないから
手てと手て触ふれ合あったところで
空からっぽなままだな
足たりない心こころを
埋うめ合あわせたくて
意味いみのない繰くり返かえしを
反芻はんすうして飲のみ込こむ
広ひろい世界せかいの方ほうから
深ふかい夜よるの向むこうから
響ひびく足音あしおとに合あわせ
閉とじた世界せかいの中なかまで
歌うたう誰だれかの言葉ことばが
確たしかな色いろを運はこんで
僕ぼくのほうへ
僕ぼくのほうへ
僕ぼくのほうへ響ひびいてる
白しろい世界せかいに溢あふれた
泣なきそうな雲くもに乗のせて
指先ゆびさきまで染しみ込こんで
鈍色にびいろした雨あめが降ふる
幼気いたいけな想おもいのまま
消きえそうな存在そんざいでも
君きみのもとに
君きみのもとに
届とどくのなら
「いいのにな」
白しろい世界せかいの中なかから
どうか世界せかいの果はてまで!
叫さけぶ声こえは虹色にじいろで
滲にじむ空そらは万華鏡まんげきょう
飾かざらない気持きもちのまま
吐はき出だした言葉ことばならば
君きみのほうへ
君きみのほうへ
君きみのほうへ響ひびくかな?
目めに映うつるものすべてが
眩まぶしすぎる世界せかいなら
こんな僕ぼくの居場所いばしょとか
無ないような気きがしていた
「鏡かがみ写うつしみたいだね」
そして僕ぼくは呟つぶやいて
君きみのほうへ
君きみのほうへ
歌うたう声こえは雨あめの音おとに溶とかして