よみ:らすとめてぃお
ラストメティオ 歌詞
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すこやか大聖堂 feat. KAITO,初音ミク
- 2023.8.5 リリース
- 作詞
- すこやか大聖堂
- 作曲
- すこやか大聖堂
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掲かかげた悔悟かいごの対価たいか
配慮はいりょの欠かいた侭まま 本能ほんのうですら拒否きょひをした
信仰心しんこうしんに×ばつを描えがいて
自罰じばつの始末しまつにイドを焼やかれている
果はてに待まつ距離きょりに涙なみだする星ほしの
母ははを求もとむ声こえが三さん度ど響ひびく
願ねがいが叶かなうのなら等ひとしく終おわらせて
(静寂せいじゃくを断たち あなたは堕おちてくる)
陰かげ無なく照てらす温ぬくもりが永久とわに分わからなくなる前まえに
爛ただれた腕うでを見詰みつめている
降ふり注そそげよ 音おとを奪うばう程ほど
突つき刺さされよ 心こころの中なか
生せいにしがみ付ついた醜みにくい私わたしを認みとめてくれるだろうか
幽かすかな痛いたみは気付きづかないでいて
瞬またたきが息いきを塞ふさいで 散ちらして 壊こわした
光ひかりの降ふる夜よる
裁さばきが降ふる夜よる
湛たたえた灰はいの海うみの在あり処か
最後さいごの鍵かぎは未まだ恍惚こうこつに身みを投なげ出だした侭まま
ならいっそ見失みうしなわずに済すんだ?
(果はて無なく迫せまる温ぬくもりを直すぐに溶とかしてしまう前まえに)
素面しらふの自覚じかくにエゴを重かさねていた
揺ゆり起おこせよ 罰ばつが下くだる程ほど
踏ふみ均ならせよ 心こころの侭まま
謂いわれ無なき悲かなしみと踊おどる きっと夢ゆめを見みていた
縺もつれた踵かかとが靴くつを掴つかんだ
ありふれた夜明よあけが怖こわくて
いつか救すくえたら良よかったのにな
神かみに縋すがり付ついた卑いやしい私わたしを裁さばいてくれるだろうか
確たしかな終おわりは悟さとらないでいて
輝かがやきに遺志いしを委ゆだねて 浮うかんで 歪ゆがんで 喰くわれた
生せいにしがみ付ついた醜みにくい私わたしを認みとめてくれるだろうか
幽かすかな痛いたみは気付きづかないでいて
瞬またたきが息いきを塞ふさいで 散ちらして 壊こわした
光ひかりの降ふる夜よる
配慮はいりょの欠かいた侭まま 本能ほんのうですら拒否きょひをした
信仰心しんこうしんに×ばつを描えがいて
自罰じばつの始末しまつにイドを焼やかれている
果はてに待まつ距離きょりに涙なみだする星ほしの
母ははを求もとむ声こえが三さん度ど響ひびく
願ねがいが叶かなうのなら等ひとしく終おわらせて
(静寂せいじゃくを断たち あなたは堕おちてくる)
陰かげ無なく照てらす温ぬくもりが永久とわに分わからなくなる前まえに
爛ただれた腕うでを見詰みつめている
降ふり注そそげよ 音おとを奪うばう程ほど
突つき刺さされよ 心こころの中なか
生せいにしがみ付ついた醜みにくい私わたしを認みとめてくれるだろうか
幽かすかな痛いたみは気付きづかないでいて
瞬またたきが息いきを塞ふさいで 散ちらして 壊こわした
光ひかりの降ふる夜よる
裁さばきが降ふる夜よる
湛たたえた灰はいの海うみの在あり処か
最後さいごの鍵かぎは未まだ恍惚こうこつに身みを投なげ出だした侭まま
ならいっそ見失みうしなわずに済すんだ?
(果はて無なく迫せまる温ぬくもりを直すぐに溶とかしてしまう前まえに)
素面しらふの自覚じかくにエゴを重かさねていた
揺ゆり起おこせよ 罰ばつが下くだる程ほど
踏ふみ均ならせよ 心こころの侭まま
謂いわれ無なき悲かなしみと踊おどる きっと夢ゆめを見みていた
縺もつれた踵かかとが靴くつを掴つかんだ
ありふれた夜明よあけが怖こわくて
いつか救すくえたら良よかったのにな
神かみに縋すがり付ついた卑いやしい私わたしを裁さばいてくれるだろうか
確たしかな終おわりは悟さとらないでいて
輝かがやきに遺志いしを委ゆだねて 浮うかんで 歪ゆがんで 喰くわれた
生せいにしがみ付ついた醜みにくい私わたしを認みとめてくれるだろうか
幽かすかな痛いたみは気付きづかないでいて
瞬またたきが息いきを塞ふさいで 散ちらして 壊こわした
光ひかりの降ふる夜よる