よみ:どうかなつがつづきますように
どうか夏が続きますように 歌詞
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鳩麦P feat. 可不
- 2023.8.5 リリース
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- 鳩麦P
- 作曲
- 鳩麦P
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夏なつの終おわり蝉せみの五月蠅うるさい
鳴なき声ごえが寂さみしくなっていた
君きみの横よこを歩あるく私わたしは
顔かおも見みれずに俯うつむいていた
アスファルトに落おちる木陰こかげが、
この日々ひびが、続つづけばいいのにな
なんて事ことを考かんがえた
9月がつのある日ひの事こと
照てりつける日差ひざし 夏なつの匂におい
指差ゆびさした空そらは 波打なみうち揺ゆれていた
いつしか君きみを探さがしていた
夏なつがこのまま続つづけばいいのにな
君きみと過すごしたこの夏なつには二に度どと、
二に度どと、戻もどることはできないのに…
いつまでも願ねがってしまうのは
この季節きせつのせいだ
このうだるような暑あつさのせいだ
この青あおくて切せつなくて苦くるしくなる
綺麗きれいな夏空なつぞらのせいだ
上手うまく言いえずに隠かくした想おもい
私わたしの願ねがい 届とどいて…
少すこしだけ汗あせばむ木陰こかげは
昨日きのうより涼すずしくなっていた
だけど不意ふいに君きみが隣となりで
見みるだけで息いきが詰つまりそうな
ぬるま湯ゆを飲のみ干ほす
私わたしは驚おどろいて可笑おかしくなったんだ
笑わらってまた暑あつくなる
9月がつのある日ひの事こと
吹ふき抜ぬける風かぜ 夏なつの匂におい
指差ゆびさした空そらは 寂さみしくて泣ないていた
気きづけば君きみを探さがしていた
私わたしまだ 隣となりにいたい
君きみとさよならしたくないよ…
言いえたらどんなに楽らくだろうか
届とどいてよ…
駄目だめだよ笑顔えがおでお別わかれしなきゃ
私わたしなんて顔かおしてんだろう
ふとした時とき気きづく
儚はかなく悲かなしくて
泣なき出だしそうな花はな 一ひとつ
誰だれかによく似にてる
神かみ様さまどうかどうかどうか
弱虫よわむしな私わたしの願ねがいを叶かなえて
好すきだ…って
言いえなかったな…
夏なつがこのまま続つづけばいいのにな
好すきだ 好すきだ…!
淡あわい日差ひざしを眺ながめてた
君きみと過すごしたあの夏なつには二に度どと、
二に度どと、戻もどることはできないのに
いつまでも願ねがってしまうのは
この季節きせつのせいだ
このうだるような暑あつさのせいだ
夏なつが終おわる
君きみの、君きみのそばにいたい
胸むねが、胸むねが痛いたいのは
この涙なみだのせいだ
この崩くずれそうな笑顔えがおのせいだ
この青あおくて切せつなくて忘わすれられない
君きみと見みた夏空なつぞらのせいだ
夏なつが続つづけばいいのにな
君きみと過すごしたあの夏なつには二に度どと、
二に度どと、二に度どと、戻もどれない…
私わたしの願ねがい 少すこしでいい
神かみ様さまどうか 叶かなえて…
鳴なき声ごえが寂さみしくなっていた
君きみの横よこを歩あるく私わたしは
顔かおも見みれずに俯うつむいていた
アスファルトに落おちる木陰こかげが、
この日々ひびが、続つづけばいいのにな
なんて事ことを考かんがえた
9月がつのある日ひの事こと
照てりつける日差ひざし 夏なつの匂におい
指差ゆびさした空そらは 波打なみうち揺ゆれていた
いつしか君きみを探さがしていた
夏なつがこのまま続つづけばいいのにな
君きみと過すごしたこの夏なつには二に度どと、
二に度どと、戻もどることはできないのに…
いつまでも願ねがってしまうのは
この季節きせつのせいだ
このうだるような暑あつさのせいだ
この青あおくて切せつなくて苦くるしくなる
綺麗きれいな夏空なつぞらのせいだ
上手うまく言いえずに隠かくした想おもい
私わたしの願ねがい 届とどいて…
少すこしだけ汗あせばむ木陰こかげは
昨日きのうより涼すずしくなっていた
だけど不意ふいに君きみが隣となりで
見みるだけで息いきが詰つまりそうな
ぬるま湯ゆを飲のみ干ほす
私わたしは驚おどろいて可笑おかしくなったんだ
笑わらってまた暑あつくなる
9月がつのある日ひの事こと
吹ふき抜ぬける風かぜ 夏なつの匂におい
指差ゆびさした空そらは 寂さみしくて泣ないていた
気きづけば君きみを探さがしていた
私わたしまだ 隣となりにいたい
君きみとさよならしたくないよ…
言いえたらどんなに楽らくだろうか
届とどいてよ…
駄目だめだよ笑顔えがおでお別わかれしなきゃ
私わたしなんて顔かおしてんだろう
ふとした時とき気きづく
儚はかなく悲かなしくて
泣なき出だしそうな花はな 一ひとつ
誰だれかによく似にてる
神かみ様さまどうかどうかどうか
弱虫よわむしな私わたしの願ねがいを叶かなえて
好すきだ…って
言いえなかったな…
夏なつがこのまま続つづけばいいのにな
好すきだ 好すきだ…!
淡あわい日差ひざしを眺ながめてた
君きみと過すごしたあの夏なつには二に度どと、
二に度どと、戻もどることはできないのに
いつまでも願ねがってしまうのは
この季節きせつのせいだ
このうだるような暑あつさのせいだ
夏なつが終おわる
君きみの、君きみのそばにいたい
胸むねが、胸むねが痛いたいのは
この涙なみだのせいだ
この崩くずれそうな笑顔えがおのせいだ
この青あおくて切せつなくて忘わすれられない
君きみと見みた夏空なつぞらのせいだ
夏なつが続つづけばいいのにな
君きみと過すごしたあの夏なつには二に度どと、
二に度どと、二に度どと、戻もどれない…
私わたしの願ねがい 少すこしでいい
神かみ様さまどうか 叶かなえて…