よみ:なつもほう
夏模倣 歌詞
-
かしこ。 feat. 初音ミク
- 2023.8.5 リリース
- 作詞
- かしこ。
- 作曲
- かしこ。
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
光ひかりへ続つづいていく 行列ぎょうれつに
逸はぐれないように 影かげ並ならべた
繋つながない指先ゆびさきは 少すこし冷ひえて
行いき場ばを失うしなっている
均衡きんこうが崩くずれていく 音色ねいろは
随分ずいぶん 前まえから 気きづいていた
屹度きっと あなたは 噺はなしの閉とじ方かたを
もう決きめているのね
汗あせをかいたフラッペ 食たべないわたあめ
クラッて 眩暈めまいして いつもの夏なつなのに
-何なにが変かわってしまったの?-
逆光ぎゃっこうに 隠かくれそうな表情かおを のぞいた
ほら綺麗きれいだよと あなたは袖そでに触ふれ
あの夏なつをなぞる様ように 微笑わらった
夜よるを塗ぬりつぶす 光ひかりの色いろ花ばな
命いのちの残のこりを 使つかい果はたして
言葉ことばは意味いみを伝つたえないから
ありのままを切きり取とれないから
結むすんで 噤つぐんで 何なにも言いえないまま
散ちるはなびらを見みていた
良いい思おもい出でを 残のこそうとして
あなたが今いま 頑張がんばっているのは
"2人ふたりのために"ではなくて
"私わたしのため"でもなくて
誰だれかとの未来みらいを選えらぶため
それでも 私わたしを思おもってくれて
楽たのしませようとしていること
それは 嘘うそじゃないこと わかるから
あなたに笑わらってみせるの
正解せいかいも不正解ふせいかいも
呑のみ込こんで 夏なつはめぐるもの
間違まちがいだらけでも
この噺はなしに続つづきが あれば良いいのに
ほら、きれいだよと
あなたは前まえを見みて
あの夏なつをなぞる様ように 微笑わらった
夜よるを塗ぬりつぶす 大輪たいりんの花はな
命いのちの残のこりを 使つかい果はたして
言葉ことばは意味いみの邪魔じゃまをするから
ありのままを描写びょうしゃできないから
結むすんで 噤つぐんで 何なにも言いえないまま
不意ふいにあなたを塞ふさいでいた
私わたしも あの夏なつをなぞる様ように
逸はぐれないように 影かげ並ならべた
繋つながない指先ゆびさきは 少すこし冷ひえて
行いき場ばを失うしなっている
均衡きんこうが崩くずれていく 音色ねいろは
随分ずいぶん 前まえから 気きづいていた
屹度きっと あなたは 噺はなしの閉とじ方かたを
もう決きめているのね
汗あせをかいたフラッペ 食たべないわたあめ
クラッて 眩暈めまいして いつもの夏なつなのに
-何なにが変かわってしまったの?-
逆光ぎゃっこうに 隠かくれそうな表情かおを のぞいた
ほら綺麗きれいだよと あなたは袖そでに触ふれ
あの夏なつをなぞる様ように 微笑わらった
夜よるを塗ぬりつぶす 光ひかりの色いろ花ばな
命いのちの残のこりを 使つかい果はたして
言葉ことばは意味いみを伝つたえないから
ありのままを切きり取とれないから
結むすんで 噤つぐんで 何なにも言いえないまま
散ちるはなびらを見みていた
良いい思おもい出でを 残のこそうとして
あなたが今いま 頑張がんばっているのは
"2人ふたりのために"ではなくて
"私わたしのため"でもなくて
誰だれかとの未来みらいを選えらぶため
それでも 私わたしを思おもってくれて
楽たのしませようとしていること
それは 嘘うそじゃないこと わかるから
あなたに笑わらってみせるの
正解せいかいも不正解ふせいかいも
呑のみ込こんで 夏なつはめぐるもの
間違まちがいだらけでも
この噺はなしに続つづきが あれば良いいのに
ほら、きれいだよと
あなたは前まえを見みて
あの夏なつをなぞる様ように 微笑わらった
夜よるを塗ぬりつぶす 大輪たいりんの花はな
命いのちの残のこりを 使つかい果はたして
言葉ことばは意味いみの邪魔じゃまをするから
ありのままを描写びょうしゃできないから
結むすんで 噤つぐんで 何なにも言いえないまま
不意ふいにあなたを塞ふさいでいた
私わたしも あの夏なつをなぞる様ように