めろんサマーフェスティバル 歌詞 めろんぱーかー ふりがな付

宵闇よいやみの裏通うらどおりを抜ぬけて
君きみとの夏なつが近ちかづいてる

夕立ゆうだちの水溜みずたまりを越こえて
跳はねる君きみが 愛いとおしくなる

もう
ただただ萎なえた雨あめの日ひだって
笑顔えがおで会あえばハレの日ひなんて
君きみとの日々ひびはお祭まつり
だってアキっこないじゃん!

だけど青春せいしゅんって
散ちるは一瞬いっしゅんで
夜空よぞらに溶とける花火はなびのよう

鼓動ビートが咲さくナイトデート
見逃みのがさないで
沸わきたまへサマーデイ
朝あさまで舞まえ

空そら高たかく上あがる
君きみと見みたかった 大おおきな尾おを引ひいた鮮あざやかなFlower
買かった浴衣ゆかたもサマになってんじゃん
夜の女王くいーんないとのように

音おとに乗のれ

踊おどれ 踊おどれ

酔よい明あかせ

踊おどれ 踊おどれ

声こえを上あげ

踊おどれ 踊おどれ

夜よにかませ

音おとで穫とれ世よ

蝉時雨せみしぐれ 人混ひとごみを抜ぬけて
ふいに風かぜが涼すずしくなる

幾いく千せんの思おもい出での先さきで
きっとこの夏なつが恋こいしくなる

そう
こもり祟たたった日ひ 事実じじつだって
思おもい立たったが吉日きちじつだって
悔くやんでも後あとの祭まつりだ
今いま飛とび込こんで

ソウココデタイムリープ
秋あきハ飲のム苦渋くじゅう
重じゅう位置いち

冬ふゆニ逃にゲ込こム 重荷じゅうにかつ
胃い血ちに苦にがくなる

アンチオータム

アンチオータム

アンチウィンター

アンチウィンター

酸辛さんしーもgo home

酸辛さんしーもgo home

ろくなもんじゃない!

そうネガっていても
今いまと同おなじ 夏なつは来こない

失敗しっぱいも変かわることも
止とめるな

夏なつはチャンスだ
バズってやれ!

空そら高たかく上あがる
鮮あざやかな花はな

儚はかない今いまが
特別とくべつだから

Ah
空そら高たかく上あがる
君きみと見みたかった 後悔こうかいも不幸ふこう感かんもかき消けすFlower
会あえない映ばえない季節きせつになっても
悔くいのないように

音おとに乗のれ

踊おどれ 踊おどれ

酔よい明あかせ

踊おどれ 踊おどれ

声こえを上あげ

踊おどれ 踊おどれ

夜よにかませ

音おとで穫とれ世よ