退屈なのに青い空 歌詞 高橋玄 ふりがな付

次つぎ街まちで出会であった時ときには
その時ときはもう知しらない人ひと
悲かなしくない悲かなしくない
傷きずつきにくい私わたしだから

今いまになって戻もどりたいと
そんなことないと思おもってた
違ちがう違ちがうこれは違ちがう
いつまで言いい聞きかせられるか

あっという間まにそれぞれ生活せいかつに
元通もとどおりだった

退屈たいくつなのに青あおい空そら
こんな時ときもあってもいいよね
全然ぜんぜん嬉うれしくないのに笑わらった
本当ほんとうは言いえない

次つぎ街まちで出会であった時ときには
その時ときはもっと綺麗きれいな人ひとに
この道みちで歌うたった歌うたを
1人ひとりで歩あるいて思おもいだした

最初さいしょで最後さいごの恋こいだと
思おもった心こころが苦くるしい
退屈たいくつなのに笑わらってる
みんな幸しあわせそうに見みえる
全然ぜんぜん好すきでもないのに頷うなずいた
本当ほんとうは

退屈たいくつなのに青あおい空そら
こんな時ときもあってもいいよね
全然ぜんぜん嬉うれしくないのに笑わらった
本当ほんとうは、
本当ほんとうを言いいたい