Ray 歌詞 すたぽら ふりがな付

約束やくそくした遠とおい未来みらいに繋つながった今いまここに僕ぼくがいる
大切たいせつにしていた灯ともるような思おもいは夜空よぞらに溶とけて
光ひかりを失うしないかけてもなお思おもい出だすのは何なに
いつも通どおりの温あたたかくて優やさしい君きみの声こえが
どうしてかな今いまはなんだか泣ないてしましそう
背伸せのびしたまま手てを伸のばす少年しょうねん
ふらつくのはただ僕ぼくが弱よわいだけ
そんなことないさ僕ぼくらは仲間なかまなんだよ
こうして支ささえ合あえばいつかは手てが届とどくから
迷まよわないように立たち止どまらないように
大丈夫だいじょうぶさ僕ぼくらは

何度なんどでも笑わらい合あっていける
そして忘わすれないで道筋みちすじになるほど強つよい光ひかりが君きみという名なのRay
どこまでも

大切たいせつなものは目めに見みえないだからこそ僕ぼくらは不安ふあんになる
どんな壁かべがあっても戦たたかえるくらいの強つよさが欲ほしい
うまくやらなきゃ笑わらっていなきゃ
失敗しっぱいの数かずばかりが目めについてさ
でもさそんなときも君きみが側そばにいたから
何度なんども強つよくなれる
理由りゆうはほら君きみだった
そうだ1人ひとりだけじゃ見みられない景色けしきを
追おい求もとめて僕ぼくらは
ここまで歩あるいたんじゃないか
だから君きみがいて僕ぼくらがいるんだよ
淡あわい光ひかりでも消きえなきゃそれでいい
行いこうよ

始はじまりの場所ばしょ
暗くらい夜よるに咲さく
誰だれかを照てらす星ほしに僕ぼくはなる

約束やくそくした遠とおい未来みらいに
繋つながった今いまここに僕ぼくがいる

がらくたに見みえるようなこの思おもい
それを信しんじてくれた君きみの願ねがい
不可能ふかのうなんてない
ねぇほんとがあったでしょ
夢ゆめじゃなくなる瞬間しゅんかんを今いま

迷まよわないように
立たち止どまらないように
大丈夫だいじょうぶさ僕ぼくらは
何度なんどもでも笑わらいあって行いける

そして忘わすれないで道筋みちすじになるほど
強つよい光ひかりが君きみという名なのRay
どこまでも