tailwind 歌詞 katagiri ふりがな付

夢ゆめみたいな日々ひびに連日れんじつうなされ
涙なみだの数かずだけ強つよくはなれない
世界せかいはいつも自分じぶん次第しだいだ
神かみ様さまにさえもわからない道みちをゆく

困難こんなん、迷まよわないなんて誰だれにでもできない
ああ、踏ふみ出だす足あしが君きみの導しるべになる

一切いっさい合切がっさい無なくなってしまっても
まだ君きみは君きみだという
何一なにひとつ消きえないから
遠とおく離はなれてしまったとしても
振ふり向むかず歩あるこう
明日あすは明日あすの風かぜが吹ふく
誰だれにも追おいつけない

夢見ゆめみていた理想りそう現実げんじつ目めが覚さめ
思おもい通どおりにはどうしてもいかない
未来みらいはいつも自分じぶん次第しだいだ
神かみ様さまにさえも口出くちだしさせやしない

散々さんざん、間違まちがえたから見みつかるものがある
ああ、その感情かんじょうが君きみの味方みかたに変かわる

日進月歩にっしんげっぽなんだ僕ぼくら少すこしずつまた
君きみが君きみだという"証あかし"を掲かかげて行ゆこう
遠とおく離はなれてしまったとしても
胸むねを張はって進すすもう
明日あすは明日あすの風かぜが吹ふく
誰だれにも追おいつけない

普通ふつうじゃないと誰だれかが指さす指ゆびに
振ふり向むいてる暇ひまなんてない
瞬またたくスピードで駆かけ抜ぬけてく
それでいいでしょ

一切いっさい合切がっさい無なくなってしまっても
まだ君きみは君きみだという
何一なにひとつ消きえないから
遠とおく離はなれてしまったとしても
振ふり向むかず歩あるこう
明日あすは明日あすの風かぜが吹ふく
誰だれにも追おいつけない