アロカシア 歌詞 そらるとりぶ ふりがな付

再会さいかいって 怖こわいよね
それぞれのテリトリー
夕立ゆうだちはもう上あがりそうさ
みてよ 背中せなかは汗あせばんでる

夢ゆめの中なか 呼よびかけた
そばに来きて欲ほしいよって
聴きこえたのは懐なつかしいメロディ
過去かこに囚とらわれた 苦にがいイノセンス

蘇よみがえるこの感情かんじょうに
名前なまえをつけてくれないか
もう一度いちど 愛あいしてくれないか
抗あらがえない夜よるの情事じょうじに
罪悪感ざいあくかんなど 大たいした悪あくじゃない
揺ゆれるアロカシア
Tu Lu Lu…

矛盾むじゅんだらけさ 君きみも僕ぼくも
再会さいかいって 不思議ふしぎだね
腐くされ縁えんか必然ひつぜんか
絡からんだ糸いと 解ほどく暇ひまさえ
惜おしくなるよ せわしない
タンデム ナイトフライト

どちらが月つきで太陽たいようか?
輝かがやきたいって願ねがうこと
消きえたくないって足掻あがくこと
ナンセンスな蟠わだかまりを捨すて
ただ歌うたうことで 暦こよみは巡めぐった
なびく a lonely plant

言葉ことばを整理せいりしても
どうして離はなれてしまったんだ
散ちらかる一方いっぽうだよ
考かんがえても無駄むださ
窓まどべにただ飾かざる 思おもい出で
苦にがいイノセンス

蘇よみがえるこの感情かんじょうに
名前なまえをつけてくれないか
もう一度いちど 愛あいしてくれないか
抗あらがえない夜よるの情事じょうじに
罪悪感ざいあくかんなど 大たいした悪あくじゃない
黄昏たそがれに咲さく徒花あだばなよ
色褪いろあせずに そこにあるさ
見境みさかいをつけた旅たびの途中とちゅう
君きみと僕ぼくらにはどんな花はなが似合にあう?

揺ゆれるアロカシア
Tu Lu Lu…
なびく a lonely plant