何度なんども会あった葛藤かっとうに
初はじめまして って問といかける
数かぞえきれない失敗しっぱいで
自分じぶん自身じしんが反面はんめん教師きょうし
叶かなわなかったあの恋こいや
報むくわれなかった挑戦ちょうせんを
未いまだにずっと引ひきずって
僕ぼくの自信じしんは 何なにかに絡からまった
気付きづかずに張はってしまっていた 心こころの部屋へやの
蜘蛛くもの巣すはゆっくり 優やさしくほどけばいい
大事だいじにしたいものを
「愛あい」と呼よんで 吸すい込こんで
溶とけないで 解とけないで
この夏なつの魔法まほうを愛あいすことにしたよ
もうちょっと続つづいてよ
いつか終おわってしまうなら
散ちる花火はなび セミの声こえ
焼やけた君きみの首くびに見惚みとれた僕ぼくは
溶とけ出だしたソレを
ボーダーのシャツにこぼした
大だいっ嫌きらいな先輩せんぱいは
今日きょうも変かわらずうざったくて
渋谷しぶやに落おちていた空あき缶かんを
そいつに見立みたてて踏ふんづけた
いつの日ひか僕ぼくもそんな風ふうに嫌きらわれってちゃうの?
でも好すかれすぎるよりはちょっと楽らくかもな
大事だいじにしたい人ひとの
大事だいじな人ひとでいたい
君きみのこと ママやパパ 生意気なまいきな弟おとうと 心配性しんぱいしょうの姉あね
もうちょっと柔軟じゅうなんに
生いきることができるなら
暑あつすぎた帰かえり道みち 君きみのこと考かんがえずに済すむのかな
気付きづけばもうきっと
みんな 夏なつと 君きみに 手てを振ふる
でも僕ぼくは 秋あきも その次つぎも
君きみを抱だきしめるよ 君きみを愛あいすよ
大事だいじにしたいんだ
「愛あい」を今日きょうも吸すい込こんだ
走はしってく 走はしってく
少すこし怖こわいけど、今いまならやれるよ
もうちょっと続つづいてよ
いつか終おわってしまうなら
散ちる花火はなび セミの声こえ
焼やけた君きみの首くびに見惚みとれた僕ぼくは
溶とけそうな愛あいを
優やさしく抱だきしめるんだ
もう 今いま死しんでもいいな
と思おもえるくらいに
今いまが幸しあわせだよ
何度nandoもmo会aったtta葛藤kattouにni
初hajiめましてmemashite ってtte問toいかけるikakeru
数kazoえきれないekirenai失敗shippaiでde
自分jibun自身jishinがga反面hanmen教師kyoushi
叶kanaわなかったあのwanakattaano恋koiやya
報mukuわれなかったwarenakatta挑戦chousenをwo
未imaだにずっとdanizutto引hiきずってkizutte
僕bokuのno自信jishinはha 何naniかにkani絡karaまったmatta
気付kiduかずにkazuni張haってしまっていたtteshimatteita 心kokoroのno部屋heyaのno
蜘蛛kumoのno巣suはゆっくりhayukkuri 優yasaしくほどけばいいshikuhodokebaii
大事daijiにしたいものをnishitaimonowo
「愛ai」とto呼yoんでnde 吸suいi込koんでnde
溶toけないでkenaide 解toけないでkenaide
このkono夏natsuのno魔法mahouをwo愛aiすことにしたよsukotonishitayo
もうちょっとmouchotto続tsuduいてよiteyo
いつかitsuka終oわってしまうならwatteshimaunara
散chiるru花火hanabi セミsemiのno声koe
焼yaけたketa君kimiのno首kubiにni見惚mitoれたreta僕bokuはha
溶toけke出daしたshitaソレsoreをwo
ボboーダdaーのnoシャツsyatsuにこぼしたnikoboshita
大daiっxtu嫌kiraいなina先輩senpaiはha
今日kyouもmo変kaわらずうざったくてwarazuuzattakute
渋谷shibuyaにni落oちていたchiteita空aきki缶kanをwo
そいつにsoitsuni見立mitaててtete踏fuんづけたnduketa
いつのitsuno日hiかka僕bokuもそんなmosonna風fuuにni嫌kiraわれってちゃうのwarettechauno?
でもdemo好suかれすぎるよりはちょっとkaresugiruyorihachotto楽rakuかもなkamona
大事daijiにしたいnishitai人hitoのno
大事daijiなna人hitoでいたいdeitai
君kimiのことnokoto ママmamaやyaパパpapa 生意気namaikiなna弟otouto 心配性shinpaisyouのno姉ane
もうちょっとmouchotto柔軟juunanにni
生iきることができるならkirukotogadekirunara
暑atsuすぎたsugita帰kaeりri道michi 君kimiのことnokoto考kangaえずにezuni済suむのかなmunokana
気付kiduけばもうきっとkebamoukitto
みんなminna 夏natsuとto 君kimiにni 手teをwo振fuるru
でもdemo僕bokuはha 秋akiもmo そのsono次tsugiもmo
君kimiをwo抱daきしめるよkishimeruyo 君kimiをwo愛aiすよsuyo
大事daijiにしたいんだnishitainda
「愛ai」をwo今日kyouもmo吸suいi込koんだnda
走hashiってくtteku 走hashiってくtteku
少sukoしshi怖kowaいけどikedo、今imaならやれるよnarayareruyo
もうちょっとmouchotto続tsuduいてよiteyo
いつかitsuka終oわってしまうならwatteshimaunara
散chiるru花火hanabi セミsemiのno声koe
焼yaけたketa君kimiのno首kubiにni見惚mitoれたreta僕bokuはha
溶toけそうなkesouna愛aiをwo
優yasaしくshiku抱daきしめるんだkishimerunda
もうmou 今ima死shiんでもいいなndemoiina
とto思omoえるくらいにerukuraini
今imaがga幸shiawaせだよsedayo