よみ:きんもくせいのはなのなを
金木犀の花の名を 歌詞
-
tonari no Hanako
- 2023.10.11 リリース
- 作詞
- ame
- 作曲
- ame
- 編曲
- 内緒のピアス
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呪のろって咲さくでしょう
きっと 縋すがり付つこうが どうにもならんし もう戻もどらないね
まだ 諦あきらめたくないなんて 言いえない 癒いえない
日ひに日ひに冷ひえていくその横顔よこがおが
秋風あきかぜみたいだ どうしようもないね
あの日ひ 街路樹がいろじゅの道みち歩あるいて あなたが聞きいた「この甘あまい花はなは何なに?」
せめてあたしが消きえても その答こたえは
あなたと添そい遂とげるように
オレンジの花はなの名なを 甘あまい記憶きおくごと
ずっとずっと呪のろうように あなたに遺のこしたの
教おしえた花はなの名なは 来年らいねんも再さ来年らいねんも
あなたの記憶きおくに咲さくでしょう
きっと 次つぎの秋あきには あたしじゃなくて他ほかの誰だれかが
笑わらってあなたの隣となりを歩あるくんでしょ
だって交まじわらないよ 伸のびた影かげも
思おもい出で一ひとつじゃ 満みたし足たらないよ
ああ ポロポロと地面じめんに落おちた 花屑はなくずは もう永ながくないからさ
せめて託たくしてく 花はなの名な前まえを
タトゥーのように脳のうに刻きざんで
紫陽花あじさいと向日葵ひまわりと桜さくら以外いがいにも
もっともっと花はなの名なを 覚おぼえてほしいのです
教おしえた花はなの名なも 香かおりもあたしも
あなたの季節きせつに生いきてくの
永遠えいえんに巡めぐる四季しきにのって
思おもい出だして 生いきる限かぎり
願ねがいより爽さわやかな呪のろいで
その未来みらいに 香かおって 香かおって 誘さそって
オレンジの花はなの名なは 甘あまい記憶きおくごと
ずっとずっと呪のろうように 秋あきを彩いろどるでしょう
金木犀きんもくせいの花はなの名なは 来年らいねんも二十年にじゅうねん後ごも
あなたの記憶きおくに咲さくでしょう
あたしと咲さくでしょう
きっと 縋すがり付つこうが どうにもならんし もう戻もどらないね
まだ 諦あきらめたくないなんて 言いえない 癒いえない
日ひに日ひに冷ひえていくその横顔よこがおが
秋風あきかぜみたいだ どうしようもないね
あの日ひ 街路樹がいろじゅの道みち歩あるいて あなたが聞きいた「この甘あまい花はなは何なに?」
せめてあたしが消きえても その答こたえは
あなたと添そい遂とげるように
オレンジの花はなの名なを 甘あまい記憶きおくごと
ずっとずっと呪のろうように あなたに遺のこしたの
教おしえた花はなの名なは 来年らいねんも再さ来年らいねんも
あなたの記憶きおくに咲さくでしょう
きっと 次つぎの秋あきには あたしじゃなくて他ほかの誰だれかが
笑わらってあなたの隣となりを歩あるくんでしょ
だって交まじわらないよ 伸のびた影かげも
思おもい出で一ひとつじゃ 満みたし足たらないよ
ああ ポロポロと地面じめんに落おちた 花屑はなくずは もう永ながくないからさ
せめて託たくしてく 花はなの名な前まえを
タトゥーのように脳のうに刻きざんで
紫陽花あじさいと向日葵ひまわりと桜さくら以外いがいにも
もっともっと花はなの名なを 覚おぼえてほしいのです
教おしえた花はなの名なも 香かおりもあたしも
あなたの季節きせつに生いきてくの
永遠えいえんに巡めぐる四季しきにのって
思おもい出だして 生いきる限かぎり
願ねがいより爽さわやかな呪のろいで
その未来みらいに 香かおって 香かおって 誘さそって
オレンジの花はなの名なは 甘あまい記憶きおくごと
ずっとずっと呪のろうように 秋あきを彩いろどるでしょう
金木犀きんもくせいの花はなの名なは 来年らいねんも二十年にじゅうねん後ごも
あなたの記憶きおくに咲さくでしょう
あたしと咲さくでしょう