旅の続きへ 歌詞 石垣優 ふりがな付

石畳いしだたみの坂道さかみち 駆かけ上あがり見渡みわたせば
町まちの向むこうで煌きらめく青あおい海うみ
迷まよったら遠回とおまわり
脇道わきみちに綺麗きれいな花はなが咲さく時ときもあるから

1人ひとり 風かぜに包くるまれ 守まもりたいものを想おもった
なんだかこの場所ばしょで 頑張がんばれる気きがした

手てと手てが 夢ゆめをつないで行いくから
乗のり越こえた分ぶんだけの「ありがとう」つぶやいたよ
時ときには 辛つらく泣なきたい日ひもある
だから支ささえてくれる人ひとに気きづけたんだ
この場所ばしょで生いきて行いこう 自分じぶんらしく さぁ行いこう

いつからか気きづいたら 隣となりには君きみがいて
同おなじ目線めせんで 同おなじ夢見ゆめみてた
似にた者同士ものどうしだから
何度なんどもぶつかり 何度なんども認みとめ合あっていた

2人ふたり 風かぜに包くるまれ 流ながれる雲くもを見みてた
なんだか幸しあわせを感かんじていたよ

君きみがいる だからこそ見みえたこと
感かんじたこと 分わかったこと
全すべてが僕ぼくの道みちになる
時ときには辛つらく泣なきたい日ひもある
でも、ひとりじゃないから どこまでもいける気きがしたよ

旅たびの続つづきを 君きみと歩あるきたいから

手てと手てが 夢ゆめをつないで行いくから
乗のり越こえた分ぶんだけの「ありがとう」送おくりたいよ

君きみがいる だからこそ見みえたこと
感かんじたこと 分わかったこと
全すべてが僕ぼくの道みちになる
時ときには辛つらく泣なきたい日ひもある
でも、ひとりじゃないから どこまでもいけるはずさ
この場所ばしょで生いきて行いこう 君きみと共ともに さぁ行いこう