よみ:それはこうふくのかわりで
それは幸福のかわりで 歌詞
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道端の石 feat. 星界
- 2023.2.23 リリース
- 作詞
- 道端の石
- 作曲
- 道端の石
- 編曲
- 道端の石
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夜よるに浮うかぶ冷さめた月つき灯あかりがただ
ひどく奇麗きれいで怖こわかった儘ままの
君きみが何処どこかで寂さみしくて泣なかないように
言葉ことばをあげる
嗚呼ああ
今いまも屹度きっと、空そらは動うごいていて
遥はるか遠とおく彼あの日ひが濁にごって征いく
少すこしずつ言葉ことばを覚おぼえてさ
そんな風ふうに世界せかいとさよならしよう
君きみの熱ねつがまだ残のこっていた
いつか触ふれた消きえそうな光彩こうさいと
美うつくしく笑わらえはしないけど
こんな今日きょうが続つづいたら良いいな
嗚呼ああ
聲こえがずっと、彼あの日ひに響ひびいた儘まま
奇麗きれいだった世界せかいが去さって征いく
悲かなしみが両りょうの手てに満みちて
君きみに触ふれることも叶かなわないのだ
揺ゆれた光ひかりをただ辿たどっていた
暮くれ泥なずんだ約束やくそくが待まっていた
思おもい出だすは痛いたみ許ばかりでも
こんな世界せかいを愛あいしていたんだよ
聲こえに出だせず消きえ征いく言葉ことば達たちは屹度きっと
奇麗きれいな筈はずだった
いつか過去かこに埋うもれて
傷きずだらけの言葉ことばで歌うたってしまうわ
愛あいも何なにも無なかった物語ものがたりは今いまも
何処どこかで続つづいていた
君きみの見みた私わたしはどんな色いろだろうか?
応こたえてよ
朝あさに沈しずむ欠かけた月つき灯あかりがまだ
ひどく愛いとおしくて泣ないた儘ままの
私わたしをいつか君きみが思おもい出だせるように
言葉ことばをあげる
ひどく奇麗きれいで怖こわかった儘ままの
君きみが何処どこかで寂さみしくて泣なかないように
言葉ことばをあげる
嗚呼ああ
今いまも屹度きっと、空そらは動うごいていて
遥はるか遠とおく彼あの日ひが濁にごって征いく
少すこしずつ言葉ことばを覚おぼえてさ
そんな風ふうに世界せかいとさよならしよう
君きみの熱ねつがまだ残のこっていた
いつか触ふれた消きえそうな光彩こうさいと
美うつくしく笑わらえはしないけど
こんな今日きょうが続つづいたら良いいな
嗚呼ああ
聲こえがずっと、彼あの日ひに響ひびいた儘まま
奇麗きれいだった世界せかいが去さって征いく
悲かなしみが両りょうの手てに満みちて
君きみに触ふれることも叶かなわないのだ
揺ゆれた光ひかりをただ辿たどっていた
暮くれ泥なずんだ約束やくそくが待まっていた
思おもい出だすは痛いたみ許ばかりでも
こんな世界せかいを愛あいしていたんだよ
聲こえに出だせず消きえ征いく言葉ことば達たちは屹度きっと
奇麗きれいな筈はずだった
いつか過去かこに埋うもれて
傷きずだらけの言葉ことばで歌うたってしまうわ
愛あいも何なにも無なかった物語ものがたりは今いまも
何処どこかで続つづいていた
君きみの見みた私わたしはどんな色いろだろうか?
応こたえてよ
朝あさに沈しずむ欠かけた月つき灯あかりがまだ
ひどく愛いとおしくて泣ないた儘ままの
私わたしをいつか君きみが思おもい出だせるように
言葉ことばをあげる