今いまゆらゆら揺ゆれてる願ねがいはかたち変かえる
しあわせの意味いみを探さがそう誰だれのために
振ふり向むけば時ときは経たち歌うたえば腹はらも減へり
何回なんかい言いったって減へらない愛あいしている
抜ぬけないクセもいつかの傷跡きずあとも
すべてが許ゆるされる場所ばしょに
陽ひが注そそいでいるだろう
君きみがいればあんしん側そばにいてよあんしん
誰だれも代かわれやしないの
君きみがいればあんしんきっと明日あすもあんしん
その一音いちおんを紡つむぎながら生いきてる
今いまゆらゆら揺ゆれてる底そこ知しれぬ深ふかい海うみ
水鏡みずかがみ写うつしたのは仮かりの姿すがた
そして空そらは焼やけ落おちて夜よるの風かぜが染しみ込こんだ
あの日ひの月つきを見みてた
君きみがいればあんしんそこにいたのあんしん
つぎはぎだらけの腕うでも
君きみがいればあんしん満みたしてよあんしん
その一握いちあくは何なににも代かえられない
積つみ上あげてはまた壊こわしてしまうけれど
痛いたみながら今いま深ふかく根ねを張はって?
今いまゆらゆら揺ゆれてる体熱からだねつを帯おびてく
眩まぶしい朝あさ滲にじむ私わたしの姿すがた
今imaゆらゆらyurayura揺yuれてるreteru願negaいはかたちihakatachi変kaえるeru
しあわせのshiawaseno意味imiをwo探sagaそうsou誰dareのためにnotameni
振fuりri向muけばkeba時tokiはha経taちchi歌utaえばeba腹haraもmo減heりri
何回nankai言iったってttatte減heらないranai愛aiしているshiteiru
抜nuけないkenaiクセkuseもいつかのmoitsukano傷跡kizuatoもmo
すべてがsubetega許yuruされるsareru場所basyoにni
陽hiがga注sosoいでいるだろうideirudarou
君kimiがいればあんしんgairebaanshin側sobaにいてよあんしんniiteyoanshin
誰dareもmo代kaわれやしないのwareyashinaino
君kimiがいればあんしんきっとgairebaanshinkitto明日asuもあんしんmoanshin
そのsono一音ichionをwo紡tsumuぎながらginagara生iきてるkiteru
今imaゆらゆらyurayura揺yuれてるreteru底soko知shiれぬrenu深fukaいi海umi
水鏡mizukagami写utsuしたのはshitanoha仮kariのno姿sugata
そしてsoshite空soraはha焼yaけke落oちてchite夜yoruのno風kazeがga染shiみmi込koんだnda
あのano日hiのno月tsukiをwo見miてたteta
君kimiがいればあんしんそこにいたのあんしんgairebaanshinsokoniitanoanshin
つぎはぎだらけのtsugihagidarakeno腕udeもmo
君kimiがいればあんしんgairebaanshin満miたしてよあんしんtashiteyoanshin
そのsono一握ichiakuはha何naniにもnimo代kaえられないerarenai
積tsuみmi上aげてはまたgetehamata壊kowaしてしまうけれどshiteshimaukeredo
痛itaみながらminagara今ima深fukaくku根neをwo張haってtte?
今imaゆらゆらyurayura揺yuれてるreteru体熱karadanetsuをwo帯oびてくbiteku
眩mabuしいshii朝asa滲nijiむmu私watashiのno姿sugata