よみ:あいぶ
哀撫 歌詞
-
D'ERLANGER
- 2023.9.13 リリース
- 作詞
- kyo
- 作曲
- CIPHER
- 編曲
- D'ERLANGER
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誰だれかの詩しが手て招まねく
夜よるの向むこうを描えがく言ことノ葉は
長ながき夜よるに身悶みもだえし
壊こわれるほど抱だいて抱だきしめた
胸むねの底そこで鳴ないている
かくせぬ想おもい願ねがいへ変かわる
気きがふれる程ほど求もとめた
崩くずれ落おちて溶とけて消きえていく
髪かみを撫なでて 肩かたを抱だき寄よせ 何なにも言いわず
夜空よぞらに浮うかんで消きえる
やがて儚はかなげに生うまれ変かわる
逆さからうほど沈しずみゆく
闇やみを泳およぐ流星りゅうせいの如ごとく
強つよく抱だいて抱だきしめて
痛いたみも哀かなしみも孤独こどくさえ
接吻くちづけで声こえを消けして
温ぬくもりが肌はだに色いろを付つける
風かぜを纏まとい 指ゆびを絡からめて 瞳ひとみ閉とじて 誘さそうあの夜よるが
貴方あなたの声こえが あぁ暗闇くらやみを染そめていく
舌したを這はわせ あぁ 恋こいしくて愛いとしくて
月つきが夜よるを愛あいが蜜みつを濡ぬらす
まるで甘あまい詩しのような哀あい撫ぶ
泡沫うたかたが優やさしく囁ささやいた
月つきが笑わらうまでもう少すこしこのままで
月つきが消きえるまであと少すこしこのままで
誰だれかの詩しが手て招まねく
夜よるの向むこうを描えがく言ことノ葉は
接吻くちづけで声こえを消けして
温ぬくもりが肌はだに色いろを付つける
髪かみを撫なでて 肩かたを抱だき寄よせ 指ゆびを絡からめ にじんだこの夜よるに
貴方あなたの声こえが あぁ暗闇くらやみを染そめていく
甘あまく酔よわせ あぁ狂くるおしく悩なやましい
重かさねた艶つやが あぁひとひらの花はなになる
舌したを這はわせ あぁ恋こいしくて愛いとしくて
月つきが夜よるを愛あいが蜜みつを濡ぬらす
まるで甘あまい詩しのような哀あい撫ぶ
泡沫うたかたが優やさしく囁ささやいた
夜よるの向むこうを描えがく言ことノ葉は
長ながき夜よるに身悶みもだえし
壊こわれるほど抱だいて抱だきしめた
胸むねの底そこで鳴ないている
かくせぬ想おもい願ねがいへ変かわる
気きがふれる程ほど求もとめた
崩くずれ落おちて溶とけて消きえていく
髪かみを撫なでて 肩かたを抱だき寄よせ 何なにも言いわず
夜空よぞらに浮うかんで消きえる
やがて儚はかなげに生うまれ変かわる
逆さからうほど沈しずみゆく
闇やみを泳およぐ流星りゅうせいの如ごとく
強つよく抱だいて抱だきしめて
痛いたみも哀かなしみも孤独こどくさえ
接吻くちづけで声こえを消けして
温ぬくもりが肌はだに色いろを付つける
風かぜを纏まとい 指ゆびを絡からめて 瞳ひとみ閉とじて 誘さそうあの夜よるが
貴方あなたの声こえが あぁ暗闇くらやみを染そめていく
舌したを這はわせ あぁ 恋こいしくて愛いとしくて
月つきが夜よるを愛あいが蜜みつを濡ぬらす
まるで甘あまい詩しのような哀あい撫ぶ
泡沫うたかたが優やさしく囁ささやいた
月つきが笑わらうまでもう少すこしこのままで
月つきが消きえるまであと少すこしこのままで
誰だれかの詩しが手て招まねく
夜よるの向むこうを描えがく言ことノ葉は
接吻くちづけで声こえを消けして
温ぬくもりが肌はだに色いろを付つける
髪かみを撫なでて 肩かたを抱だき寄よせ 指ゆびを絡からめ にじんだこの夜よるに
貴方あなたの声こえが あぁ暗闇くらやみを染そめていく
甘あまく酔よわせ あぁ狂くるおしく悩なやましい
重かさねた艶つやが あぁひとひらの花はなになる
舌したを這はわせ あぁ恋こいしくて愛いとしくて
月つきが夜よるを愛あいが蜜みつを濡ぬらす
まるで甘あまい詩しのような哀あい撫ぶ
泡沫うたかたが優やさしく囁ささやいた