よみ:どらいあど
Dryad 歌詞
-
FAKE TYPE.
- 2023.11.22 リリース
- 作詞
- TOPHAMHAT-KYO
- 作曲
- FAKE TYPE. , Johngarabushi
- 編曲
- Dyes Iwasaki
友情
感動
恋愛
元気
結果
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すずらん 夾竹桃きょうちくとう トリカブト ダチュラ
リコリス アネモネ クリスマスローズ
美うつくしい花はなには棘とげがある Listen up
生おい茂しげる緑みどり 木漏こもれ日びの中なかに見みつけた
生いきる希望きぼうというには今いまはまだ薄うすい関係性かんけいせい
だがそれは次第しだいに一人ひとりの人間にんげんを狂くるわせるには有あり余あまる魅力的みりょくてきな色調しきちょうに香かおり
草花くさばなのローブを羽織はおり訝いぶかしげな表情ひょうじょうの君きみと邂逅かいこうする
出会であいは唐突とうとつで運命的うんめいてき 蔦つたの様ように絡からまるよ
言ことの葉はを通つうじ試こころみる 一方いっぽう通行つうこうの好奇心こうきしん
見透みすかすかのようにゆっくりと向むけられた淡あわい翡翠ひすい色いろの瞳ひとみ
つい予想よそう以上いじょうに惹ひかれている その男おとこの想おもいは募つのるばかり
交まじわりと呼よぶにはたどたどしいが繋つながりと呼よんでも遜色そんしょくはないだろう
ささやかではあるが そこにはきっと愛あいが芽吹めぶくだろう
ありふれている 不可思議ふかしぎの種たね
情じょうが水みずとなり花はな開ひらく
吹ふき荒あれている 波乱はらん孕はらんだ風かぜ
どう足掻あがこうが覆くつがえらない模様もよう (Oh no)
Wicked dawn...
拙つたないながら伝つたえたい この想おもいは誰だれも奪うばえない
自惚うぬぼれ恋こいに溺おぼれ曇くもった目めをこすり ふと気付きづきに至いたる
翳かげりある横顔よこがおに違和感いわかんを抱いだいたことが
幸こうか不幸ふこうかトリガーとなり戻もどれない道みちを歩あゆむ羽目はめになる
注視ちゅうししてみれば 僅わずかにこけた頬ほほ か細ぼそい腕うで
触ふれたら壊こわれてしまいそうな印象いんしょうに拍車はくしゃがかかる
察さっするに空腹くうふくとは別物べつもの 根本的こんぽんてきに同おなじ存在そんざいではない
興味きょうみ本位ほんいとは時ときに危あやうい感情かんじょう 覚悟かくごなき善意ぜんいなど自己満足じこまんぞく
そのうえで男おとこは問といかける 曰いわくまどろみの秘密ひみつの園そのにて
快楽かいらくを貪むさぼるめくるめく時間じかんこそが生命力せいめいりょくとなり 養分ようぶんとして男おとこは萎しぼむだろう
ありふれている 不可思議ふかしぎの種たね
情じょうが水みずとなり花はな開ひらく
吹ふき荒あれている 波乱はらん孕はらんだ風かぜ
どう足掻あがこうが覆くつがえらない模様もよう (Oh no)
Wicked dawn...
あくまで遠慮えんりょがちにその手てを引ひいているが絡からんだ指ゆびは根ねのように離はなれない
一切いっさい悟さとられずに誘おびき寄よせれば しおらしさも枯かれ 馬脚ばきゃくが現あらわれる
花吹雪はなふぶき舞まい上あがる閨ねや お戻もどりで 待まち望のぞんだ光景こうけいに笑えみが零こぼれてしまうのも仕方しかたない
おまけに歌うたい出だす Right now, She is a "Dryad"
そよ風かぜすら眠ねむりにつく生なま温あたたかな美声びせいに意識いしきを奪うばわれ我われを忘わすれ興きょうじるただ只管ひたすらに
男おとこが満みち足たりた面構つらがまえで絞しぼり出だした別わかれの挨拶あいさつに一瞥いちべつもくれず
ふわり舞まったタンポポの種たねのように また新あらたな命いのちを刈かり取とりに行いくのであった
ありふれている 不可思議ふかしぎの種たね
情じょうが水みずとなり花ばな開ひらく
吹ふき荒あれている 波乱はらん孕はらんだ風かぜ
どう足掻あがこうが覆くつがえらない模様もよう (Oh no)
Wicked dawn...
ベラドンナ シキミ ギンピ・ギンピ マンチニール
水仙すいせん アララギ ジキタリス
美うつくしい花はなほど燃もえ盛さかる
リコリス アネモネ クリスマスローズ
美うつくしい花はなには棘とげがある Listen up
生おい茂しげる緑みどり 木漏こもれ日びの中なかに見みつけた
生いきる希望きぼうというには今いまはまだ薄うすい関係性かんけいせい
だがそれは次第しだいに一人ひとりの人間にんげんを狂くるわせるには有あり余あまる魅力的みりょくてきな色調しきちょうに香かおり
草花くさばなのローブを羽織はおり訝いぶかしげな表情ひょうじょうの君きみと邂逅かいこうする
出会であいは唐突とうとつで運命的うんめいてき 蔦つたの様ように絡からまるよ
言ことの葉はを通つうじ試こころみる 一方いっぽう通行つうこうの好奇心こうきしん
見透みすかすかのようにゆっくりと向むけられた淡あわい翡翠ひすい色いろの瞳ひとみ
つい予想よそう以上いじょうに惹ひかれている その男おとこの想おもいは募つのるばかり
交まじわりと呼よぶにはたどたどしいが繋つながりと呼よんでも遜色そんしょくはないだろう
ささやかではあるが そこにはきっと愛あいが芽吹めぶくだろう
ありふれている 不可思議ふかしぎの種たね
情じょうが水みずとなり花はな開ひらく
吹ふき荒あれている 波乱はらん孕はらんだ風かぜ
どう足掻あがこうが覆くつがえらない模様もよう (Oh no)
Wicked dawn...
拙つたないながら伝つたえたい この想おもいは誰だれも奪うばえない
自惚うぬぼれ恋こいに溺おぼれ曇くもった目めをこすり ふと気付きづきに至いたる
翳かげりある横顔よこがおに違和感いわかんを抱いだいたことが
幸こうか不幸ふこうかトリガーとなり戻もどれない道みちを歩あゆむ羽目はめになる
注視ちゅうししてみれば 僅わずかにこけた頬ほほ か細ぼそい腕うで
触ふれたら壊こわれてしまいそうな印象いんしょうに拍車はくしゃがかかる
察さっするに空腹くうふくとは別物べつもの 根本的こんぽんてきに同おなじ存在そんざいではない
興味きょうみ本位ほんいとは時ときに危あやうい感情かんじょう 覚悟かくごなき善意ぜんいなど自己満足じこまんぞく
そのうえで男おとこは問といかける 曰いわくまどろみの秘密ひみつの園そのにて
快楽かいらくを貪むさぼるめくるめく時間じかんこそが生命力せいめいりょくとなり 養分ようぶんとして男おとこは萎しぼむだろう
ありふれている 不可思議ふかしぎの種たね
情じょうが水みずとなり花はな開ひらく
吹ふき荒あれている 波乱はらん孕はらんだ風かぜ
どう足掻あがこうが覆くつがえらない模様もよう (Oh no)
Wicked dawn...
あくまで遠慮えんりょがちにその手てを引ひいているが絡からんだ指ゆびは根ねのように離はなれない
一切いっさい悟さとられずに誘おびき寄よせれば しおらしさも枯かれ 馬脚ばきゃくが現あらわれる
花吹雪はなふぶき舞まい上あがる閨ねや お戻もどりで 待まち望のぞんだ光景こうけいに笑えみが零こぼれてしまうのも仕方しかたない
おまけに歌うたい出だす Right now, She is a "Dryad"
そよ風かぜすら眠ねむりにつく生なま温あたたかな美声びせいに意識いしきを奪うばわれ我われを忘わすれ興きょうじるただ只管ひたすらに
男おとこが満みち足たりた面構つらがまえで絞しぼり出だした別わかれの挨拶あいさつに一瞥いちべつもくれず
ふわり舞まったタンポポの種たねのように また新あらたな命いのちを刈かり取とりに行いくのであった
ありふれている 不可思議ふかしぎの種たね
情じょうが水みずとなり花ばな開ひらく
吹ふき荒あれている 波乱はらん孕はらんだ風かぜ
どう足掻あがこうが覆くつがえらない模様もよう (Oh no)
Wicked dawn...
ベラドンナ シキミ ギンピ・ギンピ マンチニール
水仙すいせん アララギ ジキタリス
美うつくしい花はなほど燃もえ盛さかる