よみ:のーべんばー
November 歌詞
-
The Novembers
- 2023.12.6 リリース
- 作詞
- 小林祐介
- 作曲
- 小林祐介
友情
感動
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元気
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探さがし物ものは
ここにはない
手てを離はなしたら
どうなっていた
落おとし物ものは
ここにはない
何なにが変かわった
ボタン押おしていたら
刺ささったままの棘とげ
酷ひどい目めに遭あうこともない
美うつくしい
だけど何なにもない
届とどかなかった
誰だれかの手紙てがみ
叶かなわなかった
僕ぼくらの夢ゆめや願ねがいは
いつか海うみに流ながれ着ついて
泡あわになる
これからどこへ行いこうか
どんな景色けしきだって
君きみの明日あしたを変かえはしないけど
何なにを言いいかけたの
また僕ぼくら
何なにか見落みおとしたの
振ふり返かえっても
もう見みえなかったよ
隣となり合あって
笑わらい合あっているだけで
なくしていくものばかり目めが合あった
僕ぼくらがこぼれていく
夢ゆめが流ながれていく
雨あめが止やんだ場所ばしょに
君きみの足跡あしあとだけがあった
ありがとう
こわれそう
指ゆびと指ゆび
震ふるえる手てを温あたためて
凍こごえそう
肌はだと肌はだ
痩やせた身体からだ
抱だきしめて
安心あんしんが
ここにあれば
明日あした
やってくるかな
安心あんしんが明日あした
明日あした
届とどいてよ
どこにだって行いけるよって
なんでもなれるって
君きみはもう言いわなくなった
写真しゃしんの中なかだけで笑わらって
僕ぼくを見みてる
愛あいを束たばねて
それがどんなに滑稽こっけいで
どんなに場違ばちがいで
誰だれにだってよくあるって
勘違かんちがいだって
言いわれたって
愛あいを束たばねて
愛あいを束たばねて
何なにがそんなに欲ほしかった
思おもい出だせなくたって
君きみは今日きょうも生いきてるんだ
愛あいを束たばねて
どこにだって行いけるよって
今日きょうも歌うたっていて
ここがどんなところだって
愛あいを束たばねて
愛あいを束たばねて
愛あいを束たばねて
ここにはない
手てを離はなしたら
どうなっていた
落おとし物ものは
ここにはない
何なにが変かわった
ボタン押おしていたら
刺ささったままの棘とげ
酷ひどい目めに遭あうこともない
美うつくしい
だけど何なにもない
届とどかなかった
誰だれかの手紙てがみ
叶かなわなかった
僕ぼくらの夢ゆめや願ねがいは
いつか海うみに流ながれ着ついて
泡あわになる
これからどこへ行いこうか
どんな景色けしきだって
君きみの明日あしたを変かえはしないけど
何なにを言いいかけたの
また僕ぼくら
何なにか見落みおとしたの
振ふり返かえっても
もう見みえなかったよ
隣となり合あって
笑わらい合あっているだけで
なくしていくものばかり目めが合あった
僕ぼくらがこぼれていく
夢ゆめが流ながれていく
雨あめが止やんだ場所ばしょに
君きみの足跡あしあとだけがあった
ありがとう
こわれそう
指ゆびと指ゆび
震ふるえる手てを温あたためて
凍こごえそう
肌はだと肌はだ
痩やせた身体からだ
抱だきしめて
安心あんしんが
ここにあれば
明日あした
やってくるかな
安心あんしんが明日あした
明日あした
届とどいてよ
どこにだって行いけるよって
なんでもなれるって
君きみはもう言いわなくなった
写真しゃしんの中なかだけで笑わらって
僕ぼくを見みてる
愛あいを束たばねて
それがどんなに滑稽こっけいで
どんなに場違ばちがいで
誰だれにだってよくあるって
勘違かんちがいだって
言いわれたって
愛あいを束たばねて
愛あいを束たばねて
何なにがそんなに欲ほしかった
思おもい出だせなくたって
君きみは今日きょうも生いきてるんだ
愛あいを束たばねて
どこにだって行いけるよって
今日きょうも歌うたっていて
ここがどんなところだって
愛あいを束たばねて
愛あいを束たばねて
愛あいを束たばねて