記憶きおくのカケラ拾ひろい集あつめて
過すごした日々ひびに名前なまえつけよう
僕ぼくの覚おぼえた言葉ことばの数かずじゃ
足たりないほどの溢あふれだす思おもい
徐々じょじょに消きえてく
ここで生いきてる
僕ぼくが笑わらえるのは
君きみが泣ないてくれたから
まんまるの月つきが僕ぼくらを
今日きょうも照てらしてくれてるよ
流ながれる雲くもに見みえ隠かくれする
心こころの傷きずは まだ癒いえそうにない
空そらに浮うかべた笑顔えがおの数かずが
星ほしより多おおく僕ぼくに降ふり注そそぐ
埋うめ尽つくしてる
ここで生いきてる
僕ぼくが泣ないてるのは
君きみが笑わらっているから
まんまるの月つきは僕ぼくらを
ずっと ずっと
僕ぼくが笑わらえるのは
君きみも笑わらっているから
まんまるの月つきが僕ぼくらを
今日きょうも照てらしてくれてるよ
朝あさを迎むかえ入いれはじめる
記憶kiokuのnoカケラkakera拾hiroいi集atsuめてmete
過suごしたgoshita日々hibiにni名前namaeつけようtsukeyou
僕bokuのno覚oboえたeta言葉kotobaのno数kazuじゃja
足taりないほどのrinaihodono溢afuれだすredasu思omoいi
徐々jojoにni消kiえてくeteku
ここでkokode生iきてるkiteru
僕bokuがga笑waraえるのはerunoha
君kimiがga泣naいてくれたからitekuretakara
まんまるのmanmaruno月tsukiがga僕bokuらをrawo
今日kyouもmo照teらしてくれてるよrashitekureteruyo
流nagaれるreru雲kumoにni見miえe隠kakuれするresuru
心kokoroのno傷kizuはha まだmada癒iえそうにないesouninai
空soraにni浮uかべたkabeta笑顔egaoのno数kazuがga
星hoshiよりyori多ooくku僕bokuにni降fuりri注sosoぐgu
埋uめme尽tsuくしてるkushiteru
ここでkokode生iきてるkiteru
僕bokuがga泣naいてるのはiterunoha
君kimiがga笑waraっているからtteirukara
まんまるのmanmaruno月tsukiはha僕bokuらをrawo
ずっとzutto ずっとzutto
僕bokuがga笑waraえるのはerunoha
君kimiもmo笑waraっているからtteirukara
まんまるのmanmaruno月tsukiがga僕bokuらをrawo
今日kyouもmo照teらしてくれてるよrashitekureteruyo
朝asaをwo迎mukaえe入iれはじめるrehajimeru